めだかの産卵床を自作する

こんにちわ、あんてろーぷです。

ＧＷも後半になりました。
朝から高速道路の渋滞情報が流れています。
昨夜の大雨も朝には上がって、と思ったらすごい風です。(*'▽')

久しぶりのメダカネタです。
とりあえず農作業もできないので午後からメダカの世話をしています。
先日アップした「自作産卵床」もタマゴがいっぱいになってきたので
入れ替えをしようとしたら、在庫がありませんでした。
ので、急きょ作成します。

材料は以前セリアで買ったモコモコ毛糸の黒色とクッションジョイントマットです。
クッションジョイントマットは４ｃｍ角の正方形にカットして中心に６ｍｍの穴をあけておきます。
毛糸は１５ｃｍの長さにカットして１５～１８本の束を作ります。

束にした毛糸をクッションマットの穴に押し込みます。
結束したゴムの部分まで入れたら完成です。

毛糸玉１個とクッションジョイントマット１枚で２０個ほどできますので
１個当たり１０円ほどですので使い捨てで使用できます。
メダカたちには好評のようで、毛糸の間をもぐるようにして産卵してくれます。

とりあえず残っていた毛糸すべてを使ったところ１０個ほどできました。
今シーズンはこれで間に合うはずです。

では(^O^)／