愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

エジプト革命と世界革命

2013年07月08日 | 社会

 ムスリム同胞団を信じて犠牲になった若者のはなしとか、完全に片方の犠牲だけ大きく取り上げて相変わらず、大統領派の治安維持でのひどい被害については言わない、それどころか、自分らが前にはイスラム原理主義の団体をテロリストだと言うように報じてたことを無視してそれを言う軍の方だけ問題ありとおかしな必死の偏向報道が続きます。

 まあ、予想通りなんで驚くには当たりませんが・・・


 もし、それほどみんなの信頼を集めてたのなら、単純に10倍以上の支持者の差は出ないだろう。あれはそれほど、ひどいことをやっていたということ。そこに住んでもいないものが分かったような報道をしたところでその数の差が全てを示してますね。

 まあ、インチキ報道ができなきゃ日本も実情はそれ以上の差が出るということなるんでしょうね。

 しかし、ここまでろくでもないマスコミを見てると、明らかにインチキで後追いやってるコブラあたりですらまだましに見えるから不思議です。

 ちなみに、今回のあいつの文言で一つだけこっちでまだ、言ってなかったことで実態に近い当たってる話がありました。

 エジプト革命が世界革命の実験モデルみたいなものだというところですが・・・

 実際、今、そのあとの悶着レベルがどの程度になるのかモニター中なんですよ。

 その判断によってより、無理のないやりかたでやろうということなんですが・・・金融崩壊のところが微妙に食い違うんでどうか・・・しかし、どう逆らおうが、どうだろうがもう、やめることはないんで行われる事に大きな差はないでしょうね。

 

 

 

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