元々、月の周回軌道を高速に回ってたもので地球からも普通に市販の天体望遠鏡から観測しうるものとして知られてたやつだが、まあ、いくら巨大でもそれだとなんかゴミが飛んでるぐらいにしか見えなくてあまり大きな話題にはなりにくかったようだ。
でもそれとおぼしきやつがちょっと前に月の表面をよぎってたのが普通にスマホで撮られて肉眼でもかなりはっきり見えるレベルだったそうだ。
どうもサイズが桁違いになってる様子がある。だがどうもすぐにまた現れるわけではないので単純に考えられるのは周回軌道から離れてかなり地球に接近してその衛星軌道に入ったということだろう。相対速度差のために月面をよぎるようにも見える時もあるということだろう。
これが更に一定以下にまで近くなるとおそらくこっちの外チャクラに繋がって使える水準になるんでまあ、うまく行くよう念じといて下さい。
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