愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

ジブリ休止と創造性の未来

2014年08月05日 | 映像作品

 日本 「スタジオジブリ」活動一時休止 - News - 社会・歴史 - The Voice of Russia


 ベリーズが二日に活動休止宣言をしてたと思ったら翌日にジブリも活動休止を言ってたんですね。

 この二つはまるで関係なさそうな話なんですが私には両方とも大きな繋がりがあったもんで、どうも偶然ではなさそうです。

 宮崎高畑コンビがやめたら、元々、そのために作られたジブリがもたないのは当然とも思えるんですが、まあ、関係する組織やら資本が巨大になりすぎてて、そう言うわけにはいかないと息子を跡取りにとか、他の育ってたはずの人も使ってとか、やってたわけでしょう。

 しかし、結局、明確な新たな主軸となるような流れが出ない。

 ベリーズはその役割を終えて、新たな役割に向かう流れに入るべくして休止に向かうのだと思ってますが、ジブリの場合は果たすべき役割ができてなかったから新たな主軸を得る事もなかったんじゃないかと言う気がします。

 難しい役割だったんで仕方ないと言うのはあるんですが、いずれにしても真の創造性はそれがなされたときだけ降りてくるものではないでしょうか。


 肝心の目的を失って確実な利益を確保とか維持だけしてても意味がないですから。どこかで新世界に向けたアプローチが欲しいところです。良心もクソもない利益第一主義のディズニーがピクサーの人を便利に使って自分が作ったみたいに見せてるアナ雪に完全に負けてる・・・もう、魂なさすぎでしょう・・アナ雪の人もニモ以来ずっとこっちのイメージで作らせてる人なんですけどウオーリーあたりからそれほど切れはないんですけどねえ・・・あの妙な事故で大事な人を失ったせいかその後は何かが欠けている・・・まあ、どこかで伝わるだろうから色々傷つくだろう。これぐらいにしときましょう。ともかく、この社会をまずなんとかする力になるのが第一ですよね。

 それで色々、仕切りなおしの時間だと言う事なんでしょうね。やりなおしてもらわんといかんでしょう。未来がきちんとなるんならもっと創造性のある作品の出せる希望の世界を得たいところです。

 

 

 

 

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