イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

生活向上委員会

2005年05月23日 02時04分51秒 | へんなもの
今日は久々にまとまったお買い物をいたしました。こちらのアパートは諸設備完備で食器なども備え付けのものがあるのですが、怪しげな柄が入っており 弊職あまりお気に入りではございません。そこで家具から生活雑貨なんでも揃うよっ!といった感じをかもし出すIKEAへ出かけました。
IKEAは北欧の企業だそうですが、弊職あまりよく知りませんでした。冬に女将が来たときに 非常に興味を持っておりましたが、確かにお店の中は 面白いものが沢山おいてあります。(日本からは撤退したんですか?)
添付写真が本日の成果でございます。右上が日常の食器セット。白で柄は入っておりません。大小の皿にボウルが6個づつ入っております。(製造国はブルガリアでした。ブルガリアでも陶器を作るのね?)左上がお肉とかお魚が美味しく焼けるフライパン。(デコボコ付で余分な油が直接お肉につき難い構造になっています。表面はもちろんテフロン加工ですが、なんとイタリア製。イタリアのフライパンって言うのはイメージが沸きませんでしたが・・・・・。これで豚肉しょうが焼きをジュージュー焼きまっせ!)左下はカップセット。(これも6個いり。こちらは中国製。違和感は全くございません。)下の中央は フォーク&ナイフセット。(あんまり使わないけど、一応そろえました。製造国が記載されていないよ!何でかしらん?)右の中央は台所用品を立てるのに使います。(これもブルガリア製)
そして右下は ミニチュアのデッキチェアー、1/6の人形を座らせるのに適当かと思い購入してみました。近日中に人形を座らせた様子を撮影してみたいと思います。(これは中国製。しかし、なんでIKEAにこんなものが売っているのか謎です。)
本日の結論:これで食卓が少しは明るくなるような気がいたします。

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9 コメント

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そしてこたつ (Rainbow Drops 女将)
2005-05-23 09:59:38
写真に映っているもので、大事なものの解説をお忘れのようでございますね>亭主殿

IKEAで買ってきたこれらのものを載せている、茶色の天板は日本から持ち込んだこたつでございます~。亭主、こたつがないと生きていけない程の日本男児でございましたとさ。ははっ。
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ポ国の大助・お江戸の花子様 (muro)
2005-05-23 14:33:11
今日5月23日は≪恋文の日≫なんだそうです

ブログでのご夫婦やり取りもまた、しかり・・

如何でしょうか?愛の告白など本日中に!

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恋文ですか~ (亭主)
2005-05-24 06:49:20
女将も度々記載しておりますが、弊職 典型的理系人間でございまして、『国語』の時間はひたすら耐えるのみ!という学生生活でございました。恋文の日といわれましてね~・・・・。

昔は渋谷に恋文横丁なるものがあって、代筆をするのが半ば商売になっていたようですが・・・・・。最近はタコ助野郎の多い町になってしまったような気がいたします。

渋谷といえばよく比較される繁華街に新宿がありますね! 浜崎あゆみvs椎名林檎は渋谷系vs新宿系に置換されたことがありましたが、弊職は絶対新宿系に憧れるなあ~(意味はないです。単に新宿によく行っていたということで・・・・・・)

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それができれば一人前 (Rainbow Drops 女将)
2005-05-24 10:12:07
亭主と女将はいわゆる職場結婚とやらでございます。

(自分で言ってて恥ずかしい…)



職場には理系男性がうようよ(亭主もその一味)おりまして、女将ども、うら若き(かった)女性たちは、こやつらの出す書類を読み、ワープロで清書したりすることも大事な仕事の一つでございました。

なぜ大事なのかと申しますと、清書するくらいでございますから、会議や、上司提出のための書類なのでございますね。ところがこやつらの文字が個性的、いやはっきり言って汚い!のでございます。渡された書類を見てだいたい心の中でつぶやくのでございます。

「ちょっとぉ、何これ?暗号?」



ところが慣れとは恐ろしいもので、だんだん誰が書いた文字なのか、何が書かれているのが判読できるようになるのでございますね。そうなりゃ、もう某企業では一人前のOLでございます。特に、今やずいぶん立派になられたIさんの文字たるや、お話になっている言葉と同様、「何言ってるのか理解不能」だったのでございますが、女将、最終的にはその方の書き文字をワープロ打ちすることを無上の喜びとしておりました。



そんな訳で、亭主に「気の利いた恋文」などおそらく無理でございます。ま、何か書けても箇条書き、ならびに社内文書のよう堅い文面になること必至でございましょう。



さて、口八丁の文系優男がよいのか、カタブツ理系男子がよいのか悩むところでございます。へへっ。

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どっちかなあ~? (ちちま)
2005-05-24 11:20:29
昔の恋人は、文系(?)。

お互い気持ちをきちんと確かめなかった為の悲劇で、もうダメなんだという思いこみで、自然と消滅しました。その当時、彼はその想いを詩に書き溜め、仲間と3人で自費出版で詩集を出しました。当時、私も1冊頂いたのですが、さすがに辛く、彼のことを諦めなければ、前に進めない・・と思い、泣きながら捨てました。(最近そのうちの一人が、その当時、県立図書館にその詩集を納めていたことが分かり、先日閲覧してきました。今となっては甘酸っぱい良い思い出です・・)



その後、務めた会社で夫となる上司の下、まさしくご亭主さま・女将さんと同じ図で、働いておりました。夫は全くご亭主さまと一緒状態(字は私よりも綺麗ですが)。完全理数系です。



結論:恋人はロマンティックな文系がいいですが、結婚して現実的に生活するのは理系がよろしいかと・・。ま、その方がさっぱりして良いと思われます。
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Unknown (Unknown)
2005-05-24 17:15:23
≪女将、最終的にはその方の書き文字をワープ

ロ打ちすることを無上の喜びとしておりました。≫・・・・・

そして恋に落ちました。ということと察し致しますが・・・!



追伸 

ご亭主さまは理科系といえどもブログ      の文章なんぞ只者ではありませんですねぇ やはり女将の見る目は正しかった。! 
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上記 Unknown は私! (muro)
2005-05-24 17:25:59
女将さんとご亭主、恋のお話でいささかあわててしまいましたです 
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期待を裏切ってごめんちゃい (Rainbow Drops 女将)
2005-05-24 18:21:06
Iさんは…残念ながら亭主ではなく、某企業の取締役になられたおじさんでございます。「日本一、落ち着きのない常務(あれ専務だったかな)」と命名して差し上げました。その方がまだ係長クラスだった頃、ワープロ打ちの仕事がよくやってきて、最初は「んだ!もう!」と思っていたのでございます。でもね、ハードルは高いほうが楽しいのでございます。とうとう最後には、Iさんの書類は女将によくまわってくるようになったのでした。ちゃんちゃん♪
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ざんね~ん・至極です (muro)
2005-05-24 22:05:50
あぁ~

小説のようにはゆきませんでしたか とっても残念です!!

でも女将さんの≪お清書≫のおかげでご出世!あそばされたことと強く確信いたしました
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