イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

パンを食べる

2005年11月10日 08時43分34秒 | 日常
11/11はポ国の独立記念日でお休みですが、弊職の住むポズナンではセイント・マルチンさんのお祭りとして 市内中心部は賑やかなパレードが開催されるのだそうです。
そういえば、昨年はポ国到着直後で、訳のわからないうちに休日が過ぎ去ったように思いますが、ポテルのフロントのお兄ちゃんが『パレードがあるので是非見に行って!』見たいなことを言っていたのを思い出しました。
セイント・マルチンさんというのは何をやった人なのか?よく判りません。しかし、有名な聖人のようで、道路の名前になっていたり、同じ名前の教会もあります。(勉強不足で申し訳ありません。
そして、もう一つ有名なのが この日は菓子パンがみんなに無料で配られるようでございます。本日の添付写真を参照下さい。これは、本日会社で従業員に無料で配布されたパンでございます。クロワッサンのようなパンに甘いものがかかっておりまして、結構なボリュウム。完食するのに苦労いたしましたよっ!
本日帰宅時の気温1℃、霧も発生。いよいよ冬本番のような気がいたします。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うわ~ (ちちま)
2005-11-11 12:48:50
パンが無料で配られるって、なんでだ?



キリスト教の「パンと葡萄酒」にちなんでなのかな?



それにしても美味しそうだなあ~。

いいなあ~・・
返信する
ローカルルール? (亭主)
2005-11-11 15:42:18
ちちまさん

ポ人に聞いたところ、無料配布の菓子パンはポズナンローカルルールのようです。しかし、『何でパンを配るのよ?』と尋ねてもなかなか明確な答えが返ってきません。最後は『とにかく、パンを食べられるというの重要なんですよっ!』だって。

相変わらず謎が多いわ~、この国は・・・・・
返信する

コメントを投稿