イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

春の観光シーズン?

2010年02月21日 04時47分46秒 | 日常
相変わらず、イタ国ローマはお天気が悪いですところが、不思議なことに朝8時を過ぎると雨があがって、また夜になると降りだすという嫌らしいお天気でございますおかげて弊職のクルマは雨に混じった北アフリカからの砂で汚れまくっております(まあ、日本で言うところの黄砂見たいなものですね 先週の土曜日に洗車したのに、そのアトは連日雨が振っておりまして・・・・・
そんなお天気ですが街中は観光客の皆さんで混雑しておりますよっ特にこの時期は大学生が卒論も終わったからでしょうか、極東の島国からの若い人たちの姿を見かけますね
先週の出張で雪のトラブルに巻き込まれた時も、ミュンヘンの空港では極東の島国からの旅行者がたくさん行列を作って振り替え便の手配をしておりました(2/13の投稿も参照ください)
25年ぶりの雪が降ったローマは、この1週間お天気は悪いものの、気温は上昇傾向でありまして、今朝も8時の時点で12℃もう少しするとお天気も良くなって、本格的な春に近づくのかも知れません
本日の添付写真は、今日の17時スペイン階段周辺風景。この時間はうっすらと青空ものぞいておりました


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4 コメント

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じゃ、わたしもひとつ(笑) (Rainbow Drops 女将)
2010-02-21 15:04:40
亭主殿
昨年言ってた「Easter Monday」以降のイタ国行きは無理かなと思ってましたが、思いもよらない形勢逆転(爆)!呼び寄せていただければ、飛び立てる状態になりそうですね。ま、よかったんだか、悪かったんだか…。ということで、わたしもひとつ「観光シーズン」つーことで、よろしくお願いしますね(^^)

追記:UAのワシントンDC→成田行きが、アンカレッジ上空で乱気流に巻き込まれてケガ人が出たようです。昨夏乗った路線ですので、ちょっぴり「ぞくっ」としました…。
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春の気配 (どんぐり職人)
2010-02-21 19:03:32
テレビのニュースで、イタ国南部で大規模な地滑りが起きたとか、映像で見る限り、とてつもなく大きな斜面がユルユルと丘を下っていくような光景でした。
幸い住人は皆避難していて無事だったようですが、これも長雨の影響でしょうか。

乱気流の報道を聞く度にドキッとする私です。
飛行が揺れる場合、雲の中で揺れるのは当たり前で目で見て分かるからよいのですが、雲がない気流の乱れ、晴天乱流と言いますがこれが予想が付かないので困ります。
風向風速の変化や外気温の変化、他の航空機からのレポートなどを総合的に判断して予測するのですが、それでも実際に危ないというほど揺れるのは、ベルトサインを点けた回数の3%程度です。
乱流に入ってしまうと、数10メートル単位で上下します。
この時、身体が固定されていないと、宙に持ち上げられ、そして床や座席にたたきつけられます。
このために想像していた以上の怪我になってしまいます。
オオカミ少年にならないように、でもけが人も出さないように、苦労は絶えません。
皆さんも、席にお着きの際には、ベルトサインに関係なくベルトを締めていてください。
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旅の件は・・・・ (亭主)
2010-02-22 01:10:00
女将へ
 旅の件は、いろいろと検討をしておりますので宜しくお願いいたします。
 LHでは座席にいるときは、常にベルトの着用が義務付けられておりますのでご協力くださいっ!
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判断は難しい! (亭主)
2010-02-22 01:19:19
職人さん

 イタ国のゆっくりした地滑りって・・・・。なんだかなあ~っていう感じです。日本の土砂崩れとはイメージが全く異なりますねっ!怪我人が出なかったのは幸いですね。いろんな意味で不思議な国です・・・・汗

 安全に関する判断を下すには本当に難しいですよね!
 3%ということは・・・・偏差値だと70以上の人の割合に相当しますかね?(日科技連の数値表が手元にないので判らないんですが・・・・汗!)
 弊職は安全のため、いつも毛布の上からベルトを装着して寝ております・・・・笑
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