イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

国境の町を歩く

2007年03月20日 14時49分03秒 | 
前回のレポートで、ドイツ方面の裏道探しについて報告しました。今回はその続きであります。
最終的にたどりついたところはSLUBICEというドイツとの国境の街であります。大きな川が流れており橋を渡ると FRANKFURT ODER というドイツ側に入ります。(同じFRANKFURTでも日本から直行便が飛んでいるFRANKFURT とは全く別の街であります)
こちらのSLUBICE、小さな街で1時間も歩けばひと回りできるのですが、ポ国はおドイツに比べ 日用品の価格が安価なので クルマで買出しに来るドイツ人はもちろんのこと、国境の橋を渡ってタバコを買いに来る若いお兄ちゃん達がいっぱいです。
本日の貼付写真は国境のすぐ近くのポ国側風景であります。赤い看板はタバコやさん。このあたりはタバコ屋さんでいっぱいであります。(弊職の記憶が正しければ、タバコの価格はポ国で280円、おドイツでは600円くらいだったような気がいたします)


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2 コメント

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この風景は… (Rainbow Drops 女将)
2007-03-21 00:24:33
亭主殿
なかなかきれいな画像でございますね。でもどこか見覚えのあるような…。はっと思い出したのでございますが、横浜の、大桟橋方向に向かって歩く道すがら(モールと並行に走る道ぞい)に、このようなビルが数件(飲食店だったりしますが)立っておりますよね。その周辺は思わず「ここは外国?」と勘違いするような風景でございます。
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国境に近いから? (亭主)
2007-03-21 07:43:06
女将へ
国境が近いと、なにやら怪しい雰囲気が漂うような気がいたします。
横浜は港町ゆえに、広義の国境かと思われます。横浜に出かける機会が増えて、横浜お気に入り状態の弊職であります。

こちらの街も、小さいですがなかなか住みやすそうな街に感じられました。
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