モンツアでのF-1イタ国GPが終了して早くも1週間になりますが、今回もモンツアネタでお付き合いください。
ここ、モンツアは伝統あるサーキットで、かつ欧州では珍しい?オーバルコースが存在しておりました。それもかなり角度の厳しいバンク付きでございます。(本日の添付写真参照ください)一人の係員がよじ登っておりますが、こりゃあどう見てもレーシングコースではなくて壁ですねっ本当に昔のクルマがここを走っていたんですねえ~~・・・・・。よく落っこちてこなかったものであります。
そういえば、昔、富士スピードウエイにあった30度バンクも強烈な壁に見えたのを思い出しました。
モンツアのオーバルも富士同様に現在はかなり朽ち果ててきておりまして、最上段に設置されたガードレールはいたるところで曲がって、錆びておりました。う~ん、歴史を感じるなあ~
ここ、モンツアは伝統あるサーキットで、かつ欧州では珍しい?オーバルコースが存在しておりました。それもかなり角度の厳しいバンク付きでございます。(本日の添付写真参照ください)一人の係員がよじ登っておりますが、こりゃあどう見てもレーシングコースではなくて壁ですねっ本当に昔のクルマがここを走っていたんですねえ~~・・・・・。よく落っこちてこなかったものであります。
そういえば、昔、富士スピードウエイにあった30度バンクも強烈な壁に見えたのを思い出しました。
モンツアのオーバルも富士同様に現在はかなり朽ち果ててきておりまして、最上段に設置されたガードレールはいたるところで曲がって、錆びておりました。う~ん、歴史を感じるなあ~
歴史あるコースには、このようなとんでもない遺産が残っているのでございますね。オーバルをあるスピードで走ることによる遠心力(このヘンは物理の世界ですね 笑)で張り付いてなかったら…。
富士のオーバルコースもホンモノを見ると「これ、マジで車が走ってたの?」っていう角度でございますものね。写真ではなかなか実際が表現できないのがちょっと残念!