イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

久しぶりの散髪

2005年10月30日 19時22分28秒 | 日常
髪の毛が伸びて鬱陶しくなってきました。ロンゲにして後ろで束ねてみようかと思いましたが、束ねられるようになるまでとても耐えられそうにありません。前回散髪したのが7月、日本に帰国したときですので3ヶ月経過。今が一番中途半端なときであります。
そこで、気合を入れて昨日市内まで散髪に出かけました。3月に一度だけポ国で散髪しましたが、やはり言葉がなかなか通じないのでドキドキいたします。
11時頃に目指す散髪屋さんに到着。『なんだガラガラじゃん~すぐできるかな?』と思ったら、『12時に来て下さい!』といわれてしまいました。どうやら予約がメインのようで、カットしてくれる人がおりません。きっと呼ぶんでしょうね?
1時間ほどフラフラして再度突入。ちゃんと話は通じていたみたいで、カットのお姉さん登場。そこそこ英語が通じそうであります。(前回も同様でしたが、怪しげな東洋人はポ語を話さないので、英語を話せる人を呼んでくれているようでありますよ。)先ずは洗髪から。これは日本と同様でございますが、もう少し角度を寝かせないとお湯が耳に入りそうであります。(でも、この角度がポ国の文化なんだろうなあ~)
洗髪終了後はいよいよカットの始まり、ですがその前に『お茶かコーヒー飲みますか?』って聞かれたのでコーヒーを頂くことにいたしました。『はっは~、散髪開始までちょっと待つのねっ?』と思っていたら、コーヒーを目の前にしていきなり散髪開始!『おいおい、髪の毛がコーヒーに入っちゃうじゃないのよ!
『こうなったら、髪の毛が入る前に飲んでしまわなければいけない!』ということで、お姉さんが挟みや櫛を持ち替えるすきに、『グビグビ、グビグビッ』と飲むことで無事に全部飲むことができました。
こちらの散髪の欠点は、カット後に洗い流してくれないこと。ドライヤーで『ぶわ~あ~あ~』と吹き飛ばしておしまい。やっぱり、カット後はもう一度流してほしいですね。それと、顔剃りはありません。費用は35PLN(1200円位)でございました。
帰宅後はシャワーで自主的に髪を洗い流しようやくサッパリいたしました。次回の散髪は年明けかな?
本日の添付写真はポ国、秋の夕焼けでございます。日の入りは17:30頃(だったと思います)サマータイムも本日で終了。明日からは8時間の時差になり、ますます暗くなってまいります。気持ちだけは明るく保って行きたいとおもっておりますよっ。

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