イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

合いカギ6本作製

2012年09月17日 23時33分17秒 | 日常
ローマのアパートは、建物の中に入る為に、2重の玄関をくぐり、最後に部屋のかぎを開けますこのほかに、郵便受けのカギに加えて駐車場の扉の鍵も必要で最低5個のカギをぶら下げて持ち歩く必要があります
このうち、建物の中に入る初めの鍵が曲がっていることに気が付きました さすがにこれでは開きませんねっ。暫くは、徒歩の場合も駐車場から出入りをしていたのですが、やはり遠回りで不便です。 なので 合いカギを作らないといけませんねっ
良く見たら 駐車場のカギ、郵便受けのカギのスペアの数が不足しているではありませんか・・・・
そこで、土曜日に合いカギを作りに行ってきました。行き先はショッピングセンターの一角にある鍵屋さんです。(靴の修理もしてくれるお店です)
ついでだからそれぞれ2本X3種で合計6本作成しました。そのお値段は・・・・・ ぬあんと全部で10.2eurです。1本当たり2eurしていない・・・・
こんなに安くてこの商売は成り立っているのだろうか それともそんなにみんな合いカギを作るのが好きなのか謎だなあ~・・・
とりあえず、ここはイタリアだからなっ・・・・という結論にしておきましょう


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