イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

市内もサルディー

2008年02月14日 23時39分19秒 | 日常
イタ国は現在サルディーの季節が終わろうとしています。サルディー=バーゲンシーズンのことであります。
前回の投稿にありますように街中まで公共交通機関を使用してローマ在住の先輩と食事に出かけた時に、チョット時間があったことから街中を散策すると 当然のことながらサルディーで、観光客もローマっ子もお店を覗いております。ブランドものにこだわらなければ、アウトレットモールよりも 市内の普通のお店の方が面白いように感じました。
本日の貼付写真が市内中心部の夕方6時半頃の様子です。このあたりは街の中心部なのでバス・タクシー・登録車両のみ進入可能なエリアであります。
現在は観光客の少ない時期と聞いておりましたが、市内はガイドブックと地図を持った皆さんが多数闊歩。弊職も堂々と道端で地図を広げて見ることが出来ました。(西洋人の観光客も地図を見ながらウロウロしているのを見ると、なんだかホッとしますね。地図をみるのは東洋人だけではありません。
 


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2 コメント

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こだわりませんよーー (りかちゃん)
2008-02-16 12:03:01
ブランドのお店でなくて、普通のお店のほうが、おもしろいものがありますよね?
夏に行ったロンドンなんかでも、小さいお店でいろいろ見つけました。
地図を見ているとすりのターゲットになりそうで、よく、カフェで地図を頭に入れてから歩き出すりかちゃんです。西洋人の方たちは、いかにも観光客でも大丈夫なのかな。。。りかちゃんは小柄で子供のジプシーにもつきとばされそうです。
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負けたらいけませんっ! (亭主)
2008-02-16 23:34:07
りかちゃん
 観光客だとわかると狙われやすいので、なるべく地図は見ないようにしていますが、やむを得ない場合は交差点の角で回りに注意しながら見ている弊職であります。
 ジプシーに襲われる可能性が高いのは地下鉄の中で、押しくら饅頭みたいにされて 財布などをスラれるそうです。弊職も気をつけないと・・・・
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