イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

ラーメン対決 C vs M

2011年05月14日 09時47分13秒 | 日常
前回はローマにラーメン屋さんがオープンという投稿をいたしましたが、今回はベルリンのラーメン屋さんについての考察でございます。
ちょっと古新聞になりますが、4月にベルリンに出かけた時に ラーメンを食べに行きました。それも同行者の粋なはからいで2回も・・・・・・
ベルリンには弊職が知る限り、CとMという2件のラーメン屋さんがございまして、距離も近く歩いて10分くらいの距離でございますこれはもう完全な競合でございますねっ。でもって食べ比べて見ました
先ずは居酒屋としてのおつまみ系メニューはどちらも◎でございますね。(おドイツ人はラーメンだけ食べて帰る人がほとんどだけど、我々はおつまみ&魔法水、そして留めにラーメンというフルコースで戦います)
でもって、肝心のラーメンは・・・・・。スープはどちらも◎なんですが、麺が Cは適度なちぢれ麺なのに対して、Mは表面がツルッとした感じで、弊職の場合、Cに軍配があがりました(Cのオーナーはおドイツ人なんですが、自分で製麺機を作っちゃったという技術屋さんらしいです)
麺のタイプも好みがありますし、価格設定はMの方が安価なので、お客さんのニーズで選んでくださいというのが弊職の判断でございます。
いつも書いておりますが、異国の地でラーメンを外食することができるって言うのはスゴイことです
本日の添付写真は上記のMで提供された焼き餃子でございます。やっぱ、極東の島国民族の場合は焼き餃子だよねえ~っ。黄金の発泡水もすすみます