北フランス流朝食

まだ、おフランスに出張中でございます。
前回の投稿でも述べましたように、小さな街に滞在しておりまして、街の中心の個人経営のような小さなホテルに宿泊しております。地上階がレストランで上が客室となっております。
朝食もレストランで摂れるとのことで期待しておりましたが・・・・・。チーズ・ハム位はあるのか？と思いきや・・・・・パンとオレンジジュースしかありません。（ムムムムムムムッ・・・・・）
隅の方にようやく卵を発見。ところが・・・・・、 手に取ると、ありゃりゃりゃりゃ？生卵じゃないのさっ！ 生卵の横にお湯を沸かす機械があって、卵を入れるホルダーがございます。ふ～ん、自分で茹で卵を作れっ！ということなのねえ～・・・・。
結局、弊職の朝食は クロワッサン2個にオレンジジャムを少々。それと 10分間茹でたけど、お湯の温度がなかなか上昇しなかった為に 超半熟（というか20%位の茹で具合）となった茹で卵。それとオレンジジュースと、コーヒーでありました。
同行しているイタさんによると、『それがこの街のスタンダードな朝食ですよっ。改善は期待できませんっ！』とのことでありました。何か美味しいものが食べたくなってきたぞっ！
本日の添付写真は 6月に米国・カンザスシティーで食べた餃子です。大きくて、美味しかったなあ～・・・・・・。