イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

派遣者の住宅

2008年05月21日 04時32分30秒 | 
本日も西班牙国レポートをお送りいたします。
夜9時にレストランが開くまでの時間をクルマで市内観光した弊職と現地派遣者でございます。『そろそろ飯に行くか~』ということになりました。西班牙国には西班牙国の運転習慣があるようですが、何かあってはいけませんので いったん派遣者のアパートまで行って、そこから地下鉄に乗って 食事に行くことにいたしました。( ⇒ 
派遣者にはいろいろな価値観の人がいらっしゃいまして、『やっぱ会社に近くないとねえ~』という働き者から、『街中の便利』なところだよっ!』という日常生活重視派、さらには『家に戻ったらゆっくり、くつろぎたい!』という方もいらっしゃいます。
今回行動を共にした派遣者は最後のグループに属しておりまして、ビーチの見えるアパートにお住まいです。(本日の添付写真参照ください。原寸大でのお届です。)ビーチの近くまで アパートがニョキニョキと建っております。ビーチに近いアパートの一室が派遣者のアパートです。当然リビングルームはビーチに面しておりますよっ!
さぞかし家賃も高いのでは?と思いましたがローマよりも安価。それなりのお値段でリーズナブル。本当のお金持ちはアパートなんかには住まないで、丘の上の大きな一軒家に住んでいるのだそうです。