応援グッズはワールドカップから流用？

本日もハンガリーGP関連のレポートでございます。
運転手のみなさんはいろいろな国の出身の方がいらっしゃいますが、欧州の出身であれば おおむね飛行機を利用することで気軽にブダペストまで応援にやってくることは可能であります。西班牙、伊太利亜、独逸、英国などは運転手の数も多く 応援団の皆さんも数多く見受けられます。
過去二回、ポ人初のF-1運転手が誕生したことをお伝えしてまいりましたが、ポ国～ハンガリーは比較的距離が近いこともあって、かなりの応援団がやってきておりました。一般的に国旗を持っていたり、国旗の色に近いものを身に着けているのですぐに判りますねっ！
本日の添付写真が、ポ人運転手応援団のようであります。ポ国の旗は赤と白のツートンカラーですので、写真のような旗を振り回しております。帽子も、シャツも赤白だったりします。『今回が初参戦の割にはいろいろなものが売られているのねえ～！』と感心していたら、思い出しましたっ！これらはほとんどがワールドカップの応援グッズで売っていたやつではありませんか？
日本もポ国も、蹴球はダメでしたが、この様なところで活躍できるとは・・・・。シャツも帽子も喜んでいることでしょう。
（ワルシャワ空港の売店に沢山売っていましたが、全く値引きはされておりませんでした）