マイナバードが挨拶に来るこのラナイとも、いよいよお別れです。
マウイ島最後の朝に撮影した短い動画です。お天道様が登る寸前のキヘ
イ早朝の様子、その雰囲気をお楽しみください 。
てな訳で荷物を積んで帰国の途に着きます。
ドアを開け廊下に出れば、お世話になったこのお部屋ともお別れです。
どちらかと言えば薄情な私ですが、今回は諸事情により部屋で過ごす
時間が多かったです。その分愛着もやや増しておるやも知れません。
お世話になったお宿マウイバニアンは、ゲストへの配慮がそこかしこに感じられ
ました。例えばコレ↓
沢山お買い物をした時はパーキングからお部屋までを助けてくれる、
アコモ専用ショッピングカートが用意されております。
空港に向かうサウスキヘイロードで、すれ違ったのは多分マウイバスと
云われる路線バスだと思います。オアフのザ・バスのように頻繁に見掛け
るものでは無く、今滞在でコレが初めての目撃でした。
宿を出てから数十分、マウイ島カフルイ空港に到着です。
こちらの空港は大きく立派なものでありました、メインランドへの長距
離便が多く発着すようで、国際空港並みの規模を感じます。
カフルイ発13:22HA 395便でひとっ飛びでやって来たホノルル空港JAL
チェックインカウンターです。そこで我が家を出迎えたのは↓の張り紙でありました。
この時14時30分、暫時この場で時間を潰さねばなりません(涙)
JALカウンター並びあったスタバのコヒーをチビチビやり、ひたすら
時を待ちます。
少し前ならば「時間が消えるということは、すなわち命
が消えると云う事」とイライラもしたでしょうが、無駄な時間を楽しんだ
マウイ滞在のお陰で、この時間も苦にはなりませんでした。
そんな事も有りながら、乗り込んだJL089便の機内食は↓こんなんです。
さて行きの便ではメシ以外はひたすら寝た私でしたが、帰国便では寝て
しまわぬように、映画等を観まくりました。行きは安眠、帰りは瞼につっ
かえ棒!コレが時差ボケ対策の妙技なのであります(キッパリ)
数本の映画の中には日本未公開のものありましたが、公開後時間の経った
作品も拝見致しました。そんな中で「神様はバリにいる」って映画が結構
気に入りました。
てな訳でJALさんの機内エンタのお陰で、瞼を閉じる事無く日本に到
着致しました。
到着した羽田空港は22時を廻ったお時間ではありましたが、我が家へは車
を使えば数十分の便利な立地なのです。この時もとっと帰宅して、日付が
変わる前には自宅で布団に包まっておりました。
長らくお付き合い頂き誠に有難うございました。これにて2015年春の
旅行記を終了いたします。
マウイ島の旅をなさってください。アメリカ
本土の方にはオアフ以上の人気のマウイ
島です。素晴らしい景色を沢山楽しめますよ。
パーキングが部屋の前にあるコンドでは無かった
ので、買い物があ多い時は助かりますよね。
タイムリーなコメント やはりパパさんは
ただ者ではありませんね!
今回も見事に一本とられました(笑)
未だマウイの星空と早朝の鳥のさえずりが、
忘れられぬ日々を過ごしております。
おっしゃる通りマウイは時間がゆっくり流れるようで、
それでいて1日が早く終わってしまう。全く不思議な
魅力ある島でした。セレブが集う高級リゾート地区
と、違いキヘイには近くのSCに居酒屋もありま
すので、楽しめますよ(笑)ツアーなど利用されると、
移動も楽かと思います。機会があればマウイ島を
楽しんでみてください。
また機会があればマウイ島に行きたいなと、
あらためて思いました。
ハワイを思い出してほ~っとため息をつきました。
アコモ内のカートは嬉しいですね
駐車場から部屋まで買物をした荷物を運ぶのは大変ですから
こんなサービスは大いに助かります。
そのかわりに、
「マイナンバー」が挨拶に来たこの日本ですね。
こっちは全然うれしくないけど。
マウイバニアンの朝。
帰りたくなくなる小鳥たちの鳴き声ですね。
と言っている様に、感じるのは私だけでしょうか。
ハワイ最後日って、もうこれ以上無い晴天が
多い様な感じがします。
行燈さんご夫妻の時も、素晴らしい青空が!!!