前回に続きココヘッドへ登るお話です。枕木を数えると1048段
にもなる急勾配、これを自力で登ります。とは云え初めのうち
は余裕シャクシャクで、ピョンピョンと登っておりました。
ほんの少し登っただけで。振り返ればこの景色です。↓
にもなる急勾配、これを自力で登ります。とは云え初めのうち
は余裕シャクシャクで、ピョンピョンと登っておりました。
ほんの少し登っただけで。振り返ればこの景色です。↓
綺麗でしょこの景色を観れれば、もうココで引き返しても良い!と
思いますよね。ね、ね、ねぇ~♪
「さわやかぁ~な風に吹かれ、足取りも軽く・・・」と追記致したいのですが、
あいにく無風状態!
しかもお天道様が登るにつれて、強烈な陽射しがうなじを焦します。
でもでもなんとか500段まで来ました。ココヘドではこの様に節目々々に
数字が記載されておるのです。やっと半分辺りなのですがこの段階で
可也体力を消耗しており、ヘロヘロでヘトヘトになっておりました。
そしてとうとう、ぽなぺんがギブアップ以降は私ひとりの単独登山となりました。
ペットボトルが空になった頃、急斜面を振り返ると目に飛び込んで
来たのがこの景色です。↓
眼下に広がるココマリーナ、脳裏にはココマリSCのコナ・ブリューイング
・カンパニーさんで飲む冷たいビールがよぎります。
誠に雄大かつ爽快な景色なのですが、ヒリヒリと渇く咽がビールを要求し
て止みません。(涙)
正直700段あたりで引き返そうと思いました。しかし800段を超えると
殆ど夢遊病患者の様に朦朧とした意識の中で、足だけ動き登り続けるのです。
頭の中は下山後のビールの事ばかりです。そして体力は限界に達してしまい、
数十段登ると暫く休みそしてまた登る、これの繰り返しです。
しかししかし、やっと終点が見えて参りました。ゴールまではもう一息です。
申し訳ありません、諸事情によりまたまた 次回につづく~
ラニカイすらダメだったのですが・・・
何故かDHを登ってから、取り憑かれた様に
登っております。
本当に憑かれちゃったかも知れません(笑)
ダイヤモンドヘッドやワイキキまで見える、この絶景!!
登った人にしか味わえない景色ですねー。
ラニカイトレイルでさえ何度チャレンジしても途中までで戻ってきてしまう自分には味わえない景色な気がしますww
続きも楽しみです(~o~)
で記事を3回にも分けて仕舞いました。
すみませんね~♪ついついご覧頂きたい
景色画像が多くて・・・
懐かしいです、青春の日々に下手なギター
をかき鳴らして仲間と唄った曲であります。
その分景色はよく見えて素晴らしいのですが
やはり想像以上に体力を消耗しますよね
でももうすぐゴールなのですね、頑張れ~~~!
ザ・ブロード・サイド・フォーの若者たちの歌詞がうかんできました。
♪君の行く道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか そんなにしてまで
♪君のあの人は 今はもういない
だのになぜ 何をさがして
君は行くのか あてもないのに
♪君の行く道は 希望へと続く
空にまた 日が昇るとき
若者はまた 歩き始める
きっともう少し楽だったと思います。
でもその分綺麗な景色に出会えたので、
痛し痒しと言っていいでしょうね。
おります(笑)そうこのコースはお勧め
出来ませんが、最近得た情報によると
ココヘッドの頂上へのコースは、ゆるやか
に登る別ルートがあると訊きました。
見るだけでも汗が出てきそうな感じなのに、それを上っちゃうなんて
素晴らしい根性だと思います。
やっぱり~途中の景色は、格別に美しいですね!!!
これを読んだだけで、私のようなオジンには
100%無理。
それにしても、この景色は素晴らしいです
登られた方だけの特権ですね。