ハワイ旅行記ブログ 行燈徒然日記

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2023年GWハワイ旅行記 その3 アストン パパケア リゾート(アコモの紹介)

2023年05月24日 | 2023年GWハワイ旅行記


今回はマウイ島でお世話になった(宿泊した)コンドミディアムの紹介です。
タイトルにもある様にアストン パパケア リゾート(以下パパケア)と言
うお宿に泊まりました。
こちらは数年前ブロガーのマハロパパさんが宿泊されおりました。
その時の旅行記を拝見致しましてその眺望の素晴らしさから、いつかは泊まって
みたいと思っていたお宿でありました。
所在地は3543 Lower Honoapiilani Road Lahainaであります。過ごし易く
とても素敵なお宿でありました。

では先ずは↓のYOUTUBEをご覧ください。Aston at Papakea Resort
約1分 音が出ますのでご注意下さい。

これはアストン・ホテルズ&リゾートさんが造ったパパケアのPVです。
これだけ見るといい感じのリゾートでありましょう!
しかしコチラは言わば宣伝用、どこを切り取っても悪い所なんて想像でき
ません。しかし泊まって見れば大違いなんて事は良くありますよね。

↓パパケアリゾートの全体図、我が家はA棟宿泊です。


さて果たしてどうだったのか、皆さんも興味ありますでしょう!
今回我が家が宿泊した感想を手っ取り早く申し上げれば、悪いものではあ
りませんでした。イヤ結構良いコンドミディアムだったと思ってます。 
一応カアナパリリゾートの一郭に有るコンドなんですよ、あの高級リゾート
エリアの中にあってはリーズナブルな、お宿だったと思います。なんたて
我が家が泊まれる位ですから・・ラハイナにも近く便利なロケーションで
ありました。パパケアがあるエリアはホノコアイと言う小さな田舎街で、
ウエスティンやハイアットがあるアノ辺とは雰囲気が異なります。
そうアナパリリゾートと言っても色々なんです。(笑)
しかし美味しいパン屋さんやお弁当屋さん、フードトラックの広場等がり
色々楽しめる場所でありました。

ABCストアにエスケープ出来る裏口やスーパーマーケットのタイムスも徒
歩圏内で便利に過ごせました。そんな趣のある街ホノコアイも含めて好
きになりました。
今回でマウイ島のステイは6度目となり、その多くがキヘイでありました。
しかし久々キヘイを飛び出しての宿泊で、我が家にとっては冒険でありまし
た。しかし結果は大成功、踏み出して良かったと今は思っております。
さて宿泊の感想を語っておると、どんどん長くなるので先を急ぎます。


先ず宿泊したお部屋(A棟302号)から紹介して参ります。↑滞在したA棟の画像


部屋のカテゴリーは1-Bedroom 1-Bath Oceanfront Suiteです。
スイートと言ってもハワイのコンドはベットルームが別ならだいたいス
イートのカテゴリーになりますので大した事はありません。

お部屋は禁煙これはハワイ州の法律で定められており、たとえラナイ(ベラ
ンダ)にても喫煙はできません。液晶テレビは2台リビングと寝室に設置さ
れてました。エアコンは室内機が2台(リビングと寝室、リビング側の室内
機下にタイマー式の通電スイッチあり)シーリングファン2機(リビングと
寝室)、フルキッチン(ミキサー、コーヒーメーカー、食器洗い機、電子レ
ンジ、冷蔵庫、電熱コンロ4口)、ヘアドライヤー、室内金庫、アイロン/
アイロン台、プライベートラナイ、留守電機能付電話、洗濯機/乾燥機と
ざっと室内施設はこんな感じで充実しております。

それからベットメイクは入りません、退去後のクリーニング代金として
200$掛かります。これが意外と馬鹿になりません。
パーキングは有料で17$/日、ネイバーのコンドも最近は駐車が有料になっ
ておるようです。

いきなりラナイからの紹介です。ラナイは広々とは行きませんが、狭くは感
じませんでした、オーシャンフロント(以下OF)なので海見放題です。
当たり
目の前がダイビングのメッカでもあるモロカイ島で左手にラナイ島が見える
素敵な景色でした。


毎日このラナイからのサンセットは見事でした。


ただし目の前のビーチは狭く泳いでいるゲストは少なかったです。
その代わりビーチ前に大きな芝生のスペースで皆さん寛いでおられました。


海の透明度が素晴らしく、ついついラナイで長居して仕舞いました。


宿泊したA棟302号室ラナイでの景色↓2023年4月撮影24秒音がでます。


次にリビングですが、キッチンと一緒のLDKタイプです。


OFなのでどこに居ても海が見えます、波の音も聞こえます。数十年ぶりのOF
ですので、喜ぶ前に戸惑ってしまいました(笑)


シーリングファンが設置されており、お蔭であまりエアコンを使わずに済み
ました。ファンの優しい風に吹かれ波の音を聞きながら昼寝などをし、目を
空けると夕暮れの南太平洋が目飛び込んで参ります(喜)誠に結構な心の
栄養を戴きました。


キッチンは食器類一式 調理器具 先程説明したコーヒーメーカーや食器
洗機等完備です。冷蔵庫ですが気合十分の大きさで水と氷はドアを開けな
いでも出るサーバーが付いてました。水と氷はいわゆる水道の水ですが、
お腹は壊しませんでした。


洗濯機/乾燥機の室内完備は助かりました。滞在中ほぼ毎日プールに行き
ましたが部屋で洗濯が出来た事は大変良かったと思っております。


ベットルームはガーデン側でしたから波の音がうるさくて眠れ無いと言う
事は無かったです。キングサイズのベットが一つでクローゼットと室内金庫
もこちらのお部屋です。


ベットに登ると言う感覚になる程に、こちらのベット
は高かったです。外国のホテルには沢山泊まりましたが、中でもピカイチの高
さでありました。こちらの部屋のオーナーさんはバスケ選手並みの体格の方と
推察致します。

各部屋の絵や装飾照明、また小物(コースター等)も落ちつた感じの大人の趣
を感じるセンスでした。




バスルームはバスタブは無くシャワーブースのみです。洗面所の蛇口が洒落て
ました。



パパケアはネイバーによくある広い敷地に建つ大きなコンドミディアムです。


敷地内からは右手にモロカイ島


左手にラナイ島が見えます。


2つの島は常時雲を冠しており、その為時おり島に虹が掛かります。
朝は小鳥の声を聴きながら気持ちの良い散策が楽しめます。
8分間ただ私が歩き回っているだけのビデオです、飽きたら直ぐに出て下さい。
音が出ます↓



プールはモロカイ島側とラナイ島側に2つあります。

夫々にジャグジーが有りますので、お風呂代わりに毎日利用しました。

モロカイ側のプールでは、何度か体に小さな羽虫がたかり難儀致しました。
恐らく植え込みの側のビーチチェアーを使った為と思います。


敷地内にある池は色鮮やかは鯉が泳いでおりましたが、初めて見る魚もおりました。


お魚たちはダイエット中らしく、餌を与えてはならぬようです(笑)
時にこの池で観た珍しい魚です、体は鯉に似てますが顔は鯉とは異なります。↓


昔は趣味で釣をしておりましたが、こんな魚にはお目に掛かった事がりません。
因みにグーグル画像検索でもヒットしませんでした、どなたかお判り方がいたら
教えて下さいませ。


コンドの中を散策すると、沢山の植物達がゲストの目を楽しませてくれます。


コチラの棟には立派なオオギバショウ(別名はタビビトノキ)がありました。
英語名ではTraveller's Palm(旅人のヤシ)マダガスカル原産との事です。
旅人がこの木にたまった水を飲むということでタビビトのキと名がついたとか・・

如何でしたでしょうか?以上が今回マウイ島でお世話になった、アストン 
アット パパケアリゾートのご紹介でありました。

最後に滞在初日の旅行記を付け加えます。チェックインが遅かったし、
何よりスパイスの効いた初日でした。しかも寝てないので頭もボケボケ(笑)
そんな訳で初日の夕食は、直ぐ側のタイムスでカリフォルニアロール8、99$
と安いビールで済ませました。


しかしラナイからのコノ景色が何よりの御馳走でございました。
次回は2日目からの旅行記となります。では長い事お付き合いありがとうご
ざいました。

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2023年GWハワイ旅行記 その1 出発

2023年05月12日 | 2023年GWハワイ旅行記
はじめに旅行記内での円換算は旅行時点の1ドル135円で計算致します。

誠に申し訳ありません。今回もGWハワイ旅行記をはじめさせて頂きます。

まず今旅行のスケジュールでございますが、日本時間2023年4月27日から
同年5月5日までの7泊9日の旅行でございます。

さてGWハワイ旅行の出発のピークは毎年4月28日であります。しかし今回
我が家は1日早い27日出発に致しました。そうなんです1日早いだけで、往復
のエアーチケット代金は10万円(2人で20万)ちょい違ってくるからなんです。

そんなお財布事情から設定した出発日がやって参りました。
今回も我が家最寄り駅から電車に揺られること約17分の東京国際空港(以下羽田
空港)からの出発であります。(この日は玄関出てから30分での空港到着でした。)


スーツケースを引きずる事無く、羽田空港国際線ターミナル駅到着であります。
誠に便利な我が家の立地に感謝せずにはいられません。


実はスーツケースは前もって、羽田空港のコインロッカーに預けておきました。
(前夜および出発日に車で運び込みました)


そしてあっと言う間にJALカウンターでチェックイン完了です。
誤解無きよう申し上げますが、画像にあるチェックインカウンターはビジネス
用カウンターです。しかし我が家は勿論エコノミー席でございます。ただ今回も
スマホアプリ「VeriFLY」にて搭乗手続き致しましたので、VeriFLY優先カウンタ
ーがビジネスのカウンターに隣接しておった為、流れでビジネスカウンターでの
チェックインとなりました。

余談ですが2023年5月11日からワクチン接種証明(陰性証明)が不要となり、
アメリカへの入国が楽になりますが、この時はまだバイデンさんの発表前でした
のでVeriFLYアプリを使用致しました。これからはコロナ前と同じで、ESTAのみ
でのアメリカ入国になったんですね。イヤイヤ良かった良かった(ばんざーい)


このカウンターでマウイ島カフルイ空港までの荷物タグをつけて頂き、日本航空
羽田~ホノルル間チケットとハワイアン航空のホノルル~カフルイ(マウイ島)
間チケットを発券して頂きました。荷物タグのみお願いするつもりでハワイアン
航空のeチケットを見せたら、なんとカフルイ空港までのチケットも発券してく
ださいました。さすが同じワンワールドアライアンスメンバーの航空会社ですね。
別々にチケット購入しても安心であります。何よりもアノ簡単そうに見るだけ
で役立たず
の「ハワイアン航空国内線チケット発券機」を使わないで済むんです。
本当に夢の様であります。(ハワイアン航空さんスミマセン可なり偏見が入って
ます、でも早く改善してくださいね)


それからこんなカワイイ、ポストもJALのFカウンタ-側エスカレーター付近に
ありました。なんか手紙出したくなっちゃいますよね。


そして今回もサクララウンジとは無縁の貧乏な我が家は、無料のカードラウンジ
で休ませて頂きました。(笑)


無料のジュースやコーヒーを戴きながら、窓から見える空港の夜景を楽しんで
おりますと、スマホのJALアプリが搭乗時間を教えてくれます。


有難い事に搭乗ゲートはラウンジから徒歩1分なので、遅れる事無く機内の
人となりました。


毎回の事ながら行きの機内では映画も観ずに、ひたすら目を閉じます。時差ボケ
対策の為に少しでも寝ておく事が重要なんです。

今回のJALさん機内食は生江史伸シェフ監修の「山椒香る~春のたけのこハンバ
ーグ」で、JALハワイ線だけのオリジナルメニューだそうです。
そして「桜エビ、菜の花、桜の花のポテトサラダ」「青梅のチーズケーキ」等
でございました。「青梅のチーズケーキ」は個人的にはトテモ美味しかったで
す。


この日のJL72便、我が座席周囲では空席が目立ちました。前夜にログインし
た時には満席に近かったので、直前で団体さんがキャンセルされたのカモ知れま
せん。


頑張って寝た所為か、はたまたクノウさん(JL72便の機長)が頑張った所為かは
判りませんが、自分の感覚では「え、もう着くの!」と感じる程早くカウアイ
島が見えて参りました。今回の機体は787-9でした、787-8より大きくなった為
か座席足元がやや余裕のある感じが致しました。(あくまで個人の感想です)
あっそうそう前の旅行記でも書き忘れましたが、トイレは温水便座です。

てな事を思っておりますと、轟音を響かせたJL72便はダニエル・K・イノウエ国際
空港(以下ホノルル空港)に着地致しました。 時に現地時間2023年4月27日午前
10時10分、外気温24℃、天候はあいにくの雨模様でありました。
2023年5月27日ホノルル空港着陸後機内アナウンス↓



と言う事で無事着陸して、すたこらサッサとイミグレに向かいます。この時の
イミグレが印象に残りました。数人の米国入国審査官が夫々のブースに居並び
ます。みな一様に顔写真を撮り、指紋を登録して数件の質問をするパターンです。

中でも一番端のブース(仮に7番ブースと致します)その7番ブースの黒人審査
官は、仏頂面(ぶっちょうづら)で審査も細かく厳いです。なんと宿泊のホテルの
予約票までチェックしております。従って7番ブースは時間が掛かり、中々進みま
せん。

そんな折に審査官が不在で未使用のブース(仮に5番ブース)に、中肉中背の白
人の男性審査官がひょこッと入りました。遠目にも彼は楽しそうにニコニコしな
がら、入国審査をしております。
そして5番の白人男ブースだけ心無しか進みが早いんです。できるならば「5番
白人男から呼ばれたい」と思うのは人情でありましょう。

しかし現実は思うように行かぬモノ、我が家の順番は仏頂面7番が当たりそうな
んです。そして仏頂面7番ブースが空きました、いよいよ我が家の番です。
覚悟を決めて7番へ向かおうと思った時、7番仏頂面が前の家族を呼び止め何やら
追加確認し始めました。

その刹那です、5番白人男のブースが空いたんです。7番に向かうハズの我が家は
5番から呼ばれました。ラッキィ
と思い5番ブースに入ると案の定でした。顔の写真こそ撮りましたが、後はおどけ
た日本語の質問が一つあっただけで、指紋も記録せずにハイOKと入国審査が終わっ
てしまいました。本当に大丈夫かなと私の方が心配になった程です。

バッケージクレームもそれ程待つ事無く、スーツケース2個を受け取れました。
そして荷物検査でも呼び止められる事もありませんでした。そんな訳で順調に出口
へ進みました。普通ならばこのままバスやタクシーで市内に向かいますが、今回の
最終目的地はマウイ島カフルイ空港の為、ココでトランスファーとなります。

余談ながらこの場合ホノルル空港までの乗って来た機体から、ハワイアン航空の別
機体へ乗り換えとなる為「トランスファー」と言う言葉が正しいようです。
よく「トランジット」と言う言葉を耳にしますが、「トランジット」は給油やクル
ーの入れ替え等で、最終的な目的地とは異なる空港に一旦着陸した後に再び同じ機
体で最終目的地まで向う事だそうです。
実は私はこの辺を良く判っておりませんでした。だから今までの旅行記でも誤って
使っていたかも知れません。


と言う弁明と解説を挟み終えましたので先に進みます。「トランスファー」の為
ハワイアン航空の国際線からの乗り継ぎ荷物預け口に進みました。実はコノ荷物預
け口が以前(5年程度前)と場所が変わっておりました。
新たな場所は荷物検査を
抜けて右の個人出口を出た正面となってました。皆さまご注意下さいませ。

因みに個人出口とは、レンタカーピックアップシャトルやタクシー乗り場のある↓


↑こっちの方です。誤ってツアー出口に進むと遠周りになるのでご注意下さい。
実はコノ情報は、出発直前にFBの「ハワイ愛ハワイ情報掲示版」で知りました。
改めて情報を下さった方に感謝です。

羽田で既にハワイアン航空の搭乗券を手にしている我が家は、ガラガラ
とスーツケースを弾きずる事無く、国内線ターミナルへ向いました。
そして簡単そうに見るだけで役立たずの「ハワイアン航空国内線チケッ
ト発券機」素通りして、そのままセキュリティ検査に進みました。
ここではアメリカ流に靴まで脱いでのセキュリティ検査となるんです。
ある意味日本の出国より面倒だと思います。

11時30分国内線搭乗ターミナルにて、携帯の機内モードを解除してauの世界デ
ータ定額(以下世界定額)に繋ぎます。問題なく繋がりホット一息です。
今回も早割りキャンペーンを利用しての事前予約で、ハワイ1日あたり490円
で帰国日までの7日間を使います。(データローミング使用料、メールやネッ
トのみ電話は別です。注 現地での電話連絡はLINE電話を使いました。)

搭乗ロビーに入ると問題が・・そうチケットを日本で発券した為に搭乗ゲート
が未記載だったんです。だから何処で搭乗を待てばよいのか判りません。因みに
我が家が乗る便はHA306便カフルイ行です。購入時のeチケットでは13時25分出発
となっております。手元チケットの搭乗開始時間は13時5分です。

しかしこの日は各国内便にディレイが多く、ディパーチャーインフォメーション
(出発便案内画面)には我が搭乗予定のHA306の表示がありません。早い話が
前が遅れていて、出発してない為に後の表示が出て来ない状態です。従って搭乗
ゲートも不明のままであります。

この時の時間は午前11時30分まぁ未だ余裕です。だからお水を買いました(脈絡
が無くてすみません)
売店で買ったお水500mlの値段がなんと3.49$(日本円換算471円)・・
いきなりハワイ物価の洗礼を浴びました。空港の売店は高いとは言え、口が
あんぐりの状態となりました。昨年暮れに来た時よりもさらに物価が上がった
感がございます。しかし「セキュリティで水が持ち込めない事を良い事に、阿漕
(あこぎ)な商売をしやがって、抜け荷に手を染めた越後屋だってココまで悪徳で
はあるめえ~よ」と思って仕舞いました。

搭乗ゲイトが判らぬので、腰が落ち着きません。うろうろとターミナル内を
歩き、序でに立ち寄ったトイレの手洗いで珍しいモノを見ました↓


手洗い用のお水と乾燥用温風器が一体となった蛇口であります。なんとダイソン
製です!使い方は↓


歳を重ねると、初めて見るモノにも心動かぬ様になって参ります。しかし
コノ一体蛇口には感心致しました。その場でSNSに上げると結構な反響もあり
例のハワイ愛情報掲示版では164いいねを戴きました。
かぁ~
同時にコノ珍しい蛇口は既に日本にもあり、しかも我が地元横浜のハンマー
ヘッドやランドマークタワーのトイレにも採用されている事を知りました。
それを知った途端に、あの新鮮だった気持ちが一気に瓦解致しました(笑)

さて一向にディパーチャーインフォメーション(出発便案内画面)には我
が搭乗予定のHA306の表示がありません。この時の時刻が丁度てっぺん(12時)
まだ搭乗予定時刻13時5分までは1時間あるので、まだ余裕でした。
少し小腹が減った為、空席が目立つ18番ゲートでにてJALさんの機内配布され
たパンを戴く事に致しました。しかしJALさん機内配布時にパンと一緒に貰った
ジュースは、セキュリティ検査に引っかかる為に飲んで仕舞いました。
その為、高いのは承知で再び空港内でアロハメイドの缶ジュース350mlを2本買
いました。1本2.99$(日本円換算403円 2本で806円)でありました。


おそらく日本なら2本で300円以下で買えるくらいのレベルのジュースです。
やっぱり阿漕はハワイアンの越後屋がコノ空港にはいる様です(笑)

その後ボケーとしていると搭乗予定時間13時5分が迫ってまいりました。
しかし一向にディパーチャーインフォメーション(出発便案内画面)には我
が搭乗予定のHA306の表示がありません。やっぱり気になります、日本と違い
外国に居る為手厚いサービスは受けられません。乗り遅れたらハイそれまでよ
の世界でありますから、足しげくインフォメーション(出発便案内画面)を
確認に行きます。ようやく表示されたのは搭乗予定時間13時5分の36分前
12時29分でありました。しかも搭乗ゲートはパンを食べていた18番ゲートの
お隣の17番ゲートでありました。ホノルル空港国内線ターミナルは広いので、
近くて幸いでありました。

結局eチケットでは13時25分出発は13時30分に当日変更されました。そして
予想しておりましたが、搭乗予定時刻13時5分になってもゲートに飛行機の姿
は見当たりません。前のフライトが押して到着が遅れている様なんです。

結局飛行機がゲートに到着したのは13時20分頃、到着後乗っていたお客さん
がゾロゾロ降りて来て、直ぐ次のフライトの準備となりました。
結論から言うとコノ飛行機(HA306便)が、私を乗せてゲートを離れたのは、
20分遅れの13時50分でした。ディレイには違い無いですが、よくこんな短時間で
客を入れ替え出発出来た事に関心して仕舞いました。

今回は家を出てホノルル空港でパン食っただけの旅行記となってしまい申し訳
ありません。次はマウイ島着後のスッタモンダとなりますので宜しくお願い
申し上げます。では本日はココ迄と致します。


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