医師や看護師が精神的に疲れ果て、病院から去ってしまうなど医療崩壊の
一因とされるモンスターペイシェント。初期のがんが見つかり、病院にやって来た
小説家の志保(杉田かおる)もその一人だった。志保は愛子(菅野美穂)をいいよう
に使い困らせていた。やがて、志保は航平(竹野内豊)の手術を受ける。
しかし、がんはすでに転移していて手遅れの状態だった。血縁者がいないため
航平は志保に直接告知する。余命3カ月だと知った志保はあぜんとし、生きる気力
を失う。自分の人生は無駄だったという志保の言葉に、愛子は複雑な気持ちになる。そんな中、志保の容体が急変し、意識不明の状態になる。
その後の調べで、愛子の言葉を聞き間違えた圭太(永田彬)が点滴の量を間違え
るという医療ミスを犯していたことが判明。
志保に付き添う牧田(緒形幹太)は病院を訴えると言いだす。
～goo番組ナビ
オリンピック中は、ドラマどころじゃないだろうな～って思ったけど
そんなことはなかった。
オリンピック見過ぎて疲れちゃったので、ドラマが一服の清涼剤になったわ～
tomorrowも面白かったけど、NHKの篤姫も面白かった。
でも、何故か？tomorrowは感想書きずらいのよね。
いつもキーボードの上で指が止まってしまう。
難しい医療用語がポンポン出てくるわけでもないし、つまらないわけでも
ないし、オーソドックスな王道のドラマではあるけれど。。。。
なのでアップに時間かかってしまった
今回のゲストは杉田かおるさん
人気作家・二階堂志保でモンスターペイシェントの役。
もう、そのまんま地でやって下さいって感じ（笑）
大した用もないのに、ナースコール押しまくり。
でも、愛子はイヤな顔せず応対。
何度も食べようとして口に運んだラーメン
が気になって気になって
航平が手術をしてお腹を開けたらもう、手遅れで余命３ヶ月の申告。
でも、そのわりに元気でしたね～二階堂さん
今回は医療ミス
伝言ゲームじゃないけど、薬の伝言があんな口頭だけで
いいわけないよね。
愛子もダブルチェックを怠った自分の責任ですって言ってたけど
初歩的なミスだよね。
あれじゃ、言った言わないの世界になるよ。
まあ、この病院はみんながかばいあっていたけれど。
こんな初歩的なミスは、医療の現場ではあってはならないけど
経営難で、医師不足の状態なら起こりうる可能性は高いような気がする。
薬の量を間違えて、二階堂さんが意識不明に！
モンスターには、モンスターの彼がついてるわけで（笑）
早速警察に通報して、損害賠償問題へ。。。
あぁぁ。。。。またややこしいことになりそうだな～って思ったけど
二階堂志保さんの最初に出版した本を探し出した愛子の思いが
志保さんの胸を打って、一見落着？
そして、志保さんの最後の作品となったのが
「陽はまた昇る」
明日を生きる、すべての人へ
この本を、西山室市民病院の人々に捧ぐ。
心から感謝を込めて、ありがとう。
おぉぉぉ！タイトルの陽はまた昇るって、このことなのか。
。。。。って、ちょっと感動してしまったのですが。。。
ただ、効果音が魔王みたいで大袈裟な感じがします（笑）
。。。ってことはだよ、、、、このドラマは二階堂志保さん原作？
。。。なわけないけど（爆）
面白かったんだけど、医療ミスの損害賠償はどうなったんだろう。
志保が意識を取り戻したから良かったものの、あのまま亡くなってたら
どうなってたんだろうか？
感動的なお話にすり替わってしまった感じがしなくもなくて。
医療ミスで母を亡くした愛子が、医療ミスで訴えられてた？
なんとも皮肉な状態になってたんだろうね。
病院を再建しようとしているのに、医療ミスをしたら致命的だ。
病院再建するにはどうすればいいんだろう。
遠藤先生ひとりで、そんなすぐに結果が出るようなことじゃないと
思うけど。
きゃ～～～～航平が。。。航平が。。。
（笑）
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