大谷さん（平泉成）に、小川（山本耕史）が同じシーンにいる！
うっ、華麗なる一族だ（笑）
吾郎ちゃんが鉄平に見えてきた
法倫が事務所を開いたキッカケの男・大谷さん。
「僕は助けたいと思う人を助ける仕事をしたい」
初回もそうだったけど、中盤まで夫婦ゲンカでコミカルな感じで進み
つまらなくはないんだけど、夫婦ゲンカを延々見せられても引き込まれる
ものでもなく（夫婦ゲンカは犬も食わないわけで・苦笑）
そこに異性が介入してたらまた違うのかもしれないけど
ケンカのシーンは今ひとつ自分的に盛り上がらず。
お互いがお互いのせいにして、罵り合ってるだけ。
仁義なき戦い？ってほどでもなく、あれならうちの両親の方がすごい（爆）
でも、後半からラストにかけて佐々木夫婦のケンカと弁護している案件とを
リンクさせて。。。いいお話になり、夫婦は互いに助け合う感じは好きです。
離婚の危機を回避した法倫(稲垣吾郎)と律子(小雪)のもとに新たな依頼人が
やって来る。律子は不動産業を営む幸造(泉谷しげる)から
妻の奈津子(朝加真由美)と離婚したいとの相談を受ける。
10年も別居していることと、同居中の女性との間に子供ができたからだという。
幸造は、妻と別れることで子供に両親ができることは意味のあることだと語る。
幸造の言葉に律子は離婚裁判の依頼を受けることを決める。
一方、法倫は母親のゆと子(江波杏子)から奈津子の離婚相談を受ける。
ゆと子は奈津子の知り合いだった。
奈津子は好き放題浮気した幸造の自分勝手な理屈が納得できないと訴える。
幸造の離婚訴訟を律子が受けていることを知らない法倫は、奈津子の力に
なろうと決意する。 ～goo番組ナビ
10年も別居してるし、愛人に子供が出来たから離婚したいかぁ。。。
正妻には子供はいない。。。キッツいね～
でも、妻側の弁護が法倫で、旦那側の弁護がりっちゃん。
同じ弁護士事務所ではいけないのね。だよね～
で。。。どちらかが降りなくてはいけない。
結局ジャンケンポン（笑）
でも、妻側は法倫のお母さんのお知り合いなので
お母さんに謝りに行くけど、ここで嫁と姑の対決！
お母さんと縁を切って！マザコン！！！
りっちゃんって、結構自分勝手でワガママ。
法倫は振り回されちゃってるねぇ。
どこがいいんだろう？って思うけど、年収３０００万から５分の１になっても
法倫について来たことを思うと、愛おしいのかなぁ？
でも玄関で力尽きて寝てしまうあの寝顔。
いい気分の時と悪い気分の時では寝顔が違う面白い。
小雪さん頑張ってますね（苦笑）
いい意味でイメージ崩してます
りっちゃんは愛人の子供。
りっちゃんが奈津子さんに言った言葉は良かったよ。
私の母は一度も奥さんと離婚してほしいと言い出せなかった。
母は奥さんがどれだけ父を深く思っていたか、知っていたんですね。
その思いは重くて複雑で、自分なんかがたちうち出来るものではないってこと。
あなたにその思いがある限り、前田さんからいくらお金をしぼりとっても
おさまらないんじゃないですか？
なんだかんだ言って離婚劇はうまく落ち着いたのかな？
佐々木夫婦も、離婚だ！何だ！とケンカしつつもお互いを思いやる場面もあり
落ち着くと思ったら。。。。
法倫はりっちゃんに腕時計をプレゼントした後「離婚しよう」。。。って
もうね、勝手にどうぞって感じです（苦笑）
う～～～～～ん、どうも主役に惹かれないのよね。
吾郎ちゃんじゃなくて、奥さんの方に。
この夫婦にあまり惹かれないので、この夫婦が離婚しても全然構わない（笑）
今回面白かったのは、藤田まことさんが探偵まがいなことするところ。
純情派って感じで面白い
いっそ、佐々木法律事務所のお話にしたら？
桜庭（小出恵介）は恵（酒井若菜）のことが好きみたいじゃん？
佐々木夫婦のバトルは、毎回やられても飽きそう。
昨夜は放送見て、しばしキーボードの前で手が動かなかった。
面白くないわけじゃないんだけど、何か惹かれるものがなくて。
感想難しいなぁ。。。。これ。
ＣＭとかで剛のシーンがすごく出るけど、出てたっけ？（汗）
SMAPの主題歌・・・・そのまま～
そのまま～
そこだけ好き