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アンナdiary~Part2

日々のこと。拓哉のこと。

華麗なる一族 第2話~過去の悲劇と真実~

2007年01月21日 23時30分50秒 | 過去ログ~2011年2月まで

毎度疲れる(苦笑)

レビュー泣かせのドラマだ

重い。。。そして、住む世界が違いすぎる。

正妻と愛人が同じ屋根の下に住むなんて
ケニアの一夫多妻制のようだ(笑)
財がなければ有り得ない世界。
お金持ちの気持ちはよ~わからん(苦笑)

万俵家には、財があっても血の通う心がない。
家族なのに言いたいことも言えないなんて
おかしいじゃないか by鉄平

大介(北大路欣也)の歪んだ心は、祖父の影響が大きいと思う。
過去何があったのか。。祖父に似ている鉄平に嫉妬?する大介。
時折、母(原田美枝子)のフラッシュバックに出てくる風呂場での
男性の足。。。あれは、祖父なのか?
母と祖父は。。。。あぁ~~~~あぁ~~~~あぁ~~~

それにしても、キャストがすごいね~
武田鉄也に、通産省の局長の役で大和田伸也。
初回のホテルの支配人のちょい役に、佐野史郎さんと
すごい人がちょい役で出ちゃってるしね。
芸達者のすごい俳優陣の中で、木村君が一生懸命に
頑張っているから、頑張れ~頑張れ~な気持ちで見てるあたし
なので人一倍見てて、息も出来ないくらい緊張して見てるのでグッタリ(笑)
相武紗希ちゃんと成宮君のシーンだけ、なんかホッとする(苦笑)

芙佐子(稲森いずみ)が、高須相子(鈴木京香)に
もう2度と会うなと言われて、鉄平から身を引いた。
「鉄平、知らなかったんですか?」

この時のたっきゅんが、たっきゅんがお目目ウルウルウルで
お目目キラキラで萌え(笑)
高須相子メ~!ってな目をしとりました。

そして父から母を奪い、自分から芙佐子を奪った相子に

「あなたはこの家から出て行くべきだ」
「万俵家から出てって下さい」

「私を追い出す権利がおありになって?」
「私は万俵家の家長であるお父様に頼まれて、この家にいるのよ」
オーホッホホホみたいな(笑)

お父さんは僕のことが嫌いなんですか?

私は、いつもお前のことを一番に考えているよ。

考えているだろうけど、どこか歪んでる。

お父さんの口からは、いつもジイさんのことが出てくる。
ジイさんジイさんって。。。ジイさんコンプレックス?
だけどお母さんがもっと強くないとダメじゃんね~オカン!
ホントに、万俵家に佐賀のがばいばあちゃんでもメイドで
送り出したい気分だわ(笑)

高炉計画の認可が通産省からおりたものの
阪神銀行の融資が満額おりなかった。
これは父親がわざと融資しなかったもの。

その日、父が下した非情な決定は
万俵家の運命を大きく狂わせた。。。。

今回も将軍様が出てきた。
鉄平がパンッ!パンッ!と手を叩いたら。
でも、鉄平に向かってきたのに引き返して行った。
後ろには母親がいた。。。
うーん、意味深。

で。。。機械仕掛けの将軍様が出てくると、思わず笑いそうになる私。
あぁ。。。また、キッドさんの酒の肴になるぅ(笑)

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