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ねこまくら

最近のみゆちゃんのお気に入りお昼寝場所のひとつは、私の枕なのですが、こないだ、朝目が覚めると、いつのまにかみゆちゃんが枕の上に来ていて、にんまり幸せでした。
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ねこだま

こないだご紹介したブラシで採取した、うちの猫たちの抜け毛玉です。
左から、ふくだま、みゆだま、まるだま、ぼんだま。
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のびねこ


まるとぼん、暑いのでこんな感じで伸びてます。
(タブレットを入手したので試しに写真投稿してみました。)
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新入り猫ブラシ「トレルンダ君」!

 触られるのが大好きなふくちゃんの背中をなでていると、どんどん毛が抜けて、しっぽのつけ根あたりに溜まって、ふわふわと宙に漂いだすので、抜け毛がよく取れそうなブラシを新しく買いました。「トレルンダ君」というふざけた名前のシリコン製ブラシです。
 早速ふくちゃんに試してみると、背中に当てた次の瞬間、ゴロゴロ音が出て、気に入った模様。
 みゆちゃんに試すと、これまたうっとりした顔で、なんとも気持ちのよさそうな様子。抜け毛もよくキャッチしてくれます。
 で、まるに使ってみると…悪くはなさそうですが、案の定、やっぱりブラシに組み付いてきて、ブラッシングになりませんでした。



 久しぶりに更新したブログが商品の宣伝なのもなんですが、興味をもたれた方はご参考までに…↓
 

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まるぼん近況

 日々、夏に近づいて日差しが強くなり、もう暑いくらいですが、ちょっと木陰に入ると、爽やかな風が吹きますね。
 まるとぼんも、ベランダにできた日陰で心地よさげにお昼寝しています。日頃、特別仲良しというわけではありませんが、珍しく顔を寄せ合って寝そべっていたので、可愛くて写真を撮りました。
 が、怖がりのぼん、カメラを向けた途端、立ち上がって向こうへ行ってしまいました。なので、撮れたのは、あまり焦点の合っていないこの一枚だけでした。ぼんちゃん、カメラは噛み付いたりないよ…
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頼れるみゆ姉

 こないだ、裏隣のお家から3軒ほど先のお宅が家の外装工事をされていて、屋根の上に工事の人が立って作業しているのが、うちのベランダからも見えました。
 ようやく春らしくなった頃のことで、待ちに待った日向ぼっこをしようとベランダに出て行った猫たちでしたが、屋根の人影と工事の音に驚いたのか、ふくちゃんを先頭に、ぼん、まるとすぐにそそくさと部屋の中に戻ってしまいました。
 ところが、みゆちゃんだけはまったく動じる気配もなく、外用ゴミ箱のふたの上に座って、春の日差しに目を細めています。きっと、隣家の屋根からの距離では、こちらに影響を及ぼすことはできないとわかっているのでしょう。
 みゆちゃんの平気な様子を見て、大丈夫なのかしらとふたたびおどおどと顔を出すふくちゃんたち。体は一番小さくても、やっぱり頼りになるみゆちゃんなのでした。
(以上、猫馬鹿の猫びいき解釈でした。)



桜はもう満開を過ぎて散り始めそうです。儚いですね。
(写真は満開の少し前ですが)
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育ち盛り

 少し前の話ですが、3月のはじめに、また家の猫たちの体重測定をしました。
 まるとぼんはまだまだ育ち盛りなので、前回1月に測定したときから、ぼん400グラム増で4.8キログラム、まる800グラム増で4.8キログラムになりました。
 とくにまるは家に来た当初、むっちりしていたぼんに比べ、見た目のわりに抱っこすると華奢で首など細かったのですが、ずいぶん逞しい感じになりました。大きい猫は好きなので、どこまで立派になってくれるか楽しみです。
 みゆちゃんは現状キープで4.4キログラムのままでしたが、育ち盛りでないふくちゃんが、6キログラムから6.2キログラムに増えてしまったのが悩みの種です…
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猫の日の猫の近況

今日は2月22日猫の日ですね。何か面白い猫の絵が描けるといいのですが、少し立て込んでおりますので、うちの猫たちの近況写真で失礼しますニャー。

まずは冬空を背景に、凛々しいふくちゃん



浮世絵チックな和猫みゆちゃん



すっかり大人顔(おっさん顔)になったまるとぼん



相変わらず仲良しなふたり


みんな元気でぬくぬくしております。
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文祥堂の猫

 京都の寺町通から、姉小路通を東へ少し入ったところに、文祥堂書店という小さな本屋さんがあります。私がはじめてこの本屋さんを知ったのは、同じ筋にある木版画の本荘先生のアトリエに行った帰りでした。たまたま前を通ったところ、店先に、新刊ばかりでなく古いもの新しいもの沢山の猫本が集めて並べてあったのが目に付いたのでした。しかも、平凡社の「作家の猫」や「猫の絵画館」、「招き猫亭コレクション猫まみれ」など、私の好みのものばかりの品揃えだったように記憶しています。
 そのときは、ちょっと自転車を止めただけで店には入りませんでしたが、後日、また近くへ行った折、お店に立ち寄って、雑誌「ねこ」を買いました。「ねこ」のその号は京都の猫特集で、ちょうどその文祥堂から2、3軒隣にある「茶房白い花」という喫茶店の看板猫ギンちゃんが表紙を飾っていました。
 そのとき文祥堂のご主人とお話したのですが、やはり、奥さんとご夫婦そろって相当な猫好きであるご様子。店の奥に掛かっているのれんも猫の絵を染めたものでした。
 その文祥堂さんが、先日猫の絵のブックカバーを送ってくれました(上の画像)。本屋さんで文庫本や新書を買ったときに掛けてくれる紙のブックカバーです。文祥堂オリジナルのその猫のブックカバーは、なんと長新太さんのデザイン。当時お店にいた猫をモデルに描かれたそうです。30年も前に作られたこの猫のブックカバーが、2003年、全国のブックカバー収集家で作る「書皮友好協会」が毎年選んでいるブックカバー大賞に見事選ばれたそうです。(このあたりのことは、今年1月17日付けの京都新聞に掲載されました。)
 最近では、本といえばamazonで買ったり、電子書籍を購入したりすることがほとんどなのですが、ずいぶん昔に、本屋さんで本を買い、その書店のロゴの入ったブックカバーを掛けてもらったことを、懐かしく思い出しました。
 今度文祥堂さんへ行って、長新太さんの猫をまとった本を買いたいと思います。


↓実際本につけてみると


↓裏表紙のうしろ姿も可愛いね。
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ふくちゃん、しっぽぼわぼわ

 先週の土日に開催されました梅猫写真展には、たくさんの方がおいでくださりました。ありがとうございました。私も日曜日に行ったのですが、梅猫さんたちの可愛い写真がいっぱいでした。

 その梅猫写真展開催の数日前、主催者の「京都どうぶつあいごの会」の事務所へ、チャリティーバザーへ出す猫雑貨を納品に行きました。事務所には、会で保護している猫さんたちとは別に、会所属の猫ちゃんたち(と犬さん)がいて、歓迎してくれました。
 まずは体重36㎏という巨大なバーニーズマウンテンドッグの鶴都君が大迫力のお出迎え。乗せてもらえそうなくらい広くて頼もしい背中です。ちなみにこの鶴都君、猫の保護活動をお手伝いしていて、子猫がいると見つけてくるそうです。子猫が大好きな犬さんなのです。
 着席して会長さんと話をしていると、猫の寿夢(じゅぼう)君がすぐに膝の上へ。寿夢君はうちのまると同じサバ白柄で、年齢も同じくらい。抱っこが大好きなのもまると同じです。すると奥から副会長さんが、黒くて長い毛がふわふわの子猫のライラちゃんを連れてきてくれました。少し風邪気味だという、鼻水を垂らしたライラちゃんを抱っこさせてもらうと、寿夢君は私の肩へ移動。そのあいだも、鶴都君はずっと私の席の横に座ってくれているし、机の上には黒猫のザイル君がやってきたりと、犬猫まみれで楽しく打ち合わせをしました。
 用件を済ませて帰宅すると、一番にみゆちゃんがやってきて、私の上着を鼻息荒く、必死な形相でくんくん嗅ぎはじめました。ほかの3匹もやってきて、においを嗅ぐと、みんな毛が逆立って、尻尾はぼわぼわ。ふくちゃんなんかは、シャーッと威嚇までする始末。よそでほかの猫を触ったあとでも今までそんなに怒ったことはなかったのに、犬さんのにおいが気に食わなかったのでしょうか。
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