猫マンガ「中華街のミケVol.116世界共通語」

横浜の猫好きファッションブランドROUROUのサイトで好評連載中の
猫マンガ「中華街のミケ」が更新されました。
ぜひご覧ください。


「中華街のミケVol.116世界共通語」


今日明日と、京都の西村庄司商店お蔵にて、恒例のROUROU京都催事開催中です!
素敵な桜柄の新作がありますよ!ぜひ行ってみてください!
詳細→http://www.rourou.com/whatsnew/events_news/14/0218_1121.php
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猫の日の猫の近況

今日は2月22日猫の日ですね。何か面白い猫の絵が描けるといいのですが、少し立て込んでおりますので、うちの猫たちの近況写真で失礼しますニャー。

まずは冬空を背景に、凛々しいふくちゃん



浮世絵チックな和猫みゆちゃん



すっかり大人顔(おっさん顔)になったまるとぼん



相変わらず仲良しなふたり


みんな元気でぬくぬくしております。
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猫マンガ「中華街のミケVol.115ミケのバレンタイン大作戦」

横浜の猫好きファッションブランドROUROUのサイトで好評連載中の
猫マンガ「中華街のミケ」が更新されました。
ぜひご覧ください。


中華街のミケVol.115ミケのバレンタイン大作戦


全然「大」作戦じゃありませんが…

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「みゆとふく」リニューアル

 大人のための猫の文学紙「ねこ新聞」の紙面リニューアルに伴い、推理作家の大御所森村誠一さんと、芥川龍之介のお孫さんでエッセイストの芥川耿子(てるこ)さんの猫エッセイが新連載となります。
 好評(?)連載中の「みゆとふく」も今月号からタイトルを「みゆとふく+2」と改め、まるとぼんが登場しま~す。
 ご興味のある方は、猫新聞社のホームページをご覧ください♪


↓2月号表紙は、スーパー猫好き浮世絵師歌川国芳の「猫の百面相」
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ニャーランチトート

Sサイズのトートバッグを作りました。
お弁当箱がちょうど入るくらいの大きさなので、大小8匹の猫たちとランチタイム、というのはいかがでしょうか?

猫がいるごはんカフェ、たまゆらんさんに置いていただいております。
近々、little footmark RENさんにも置いていただく予定です。
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文祥堂の猫

 京都の寺町通から、姉小路通を東へ少し入ったところに、文祥堂書店という小さな本屋さんがあります。私がはじめてこの本屋さんを知ったのは、同じ筋にある木版画の本荘先生のアトリエに行った帰りでした。たまたま前を通ったところ、店先に、新刊ばかりでなく古いもの新しいもの沢山の猫本が集めて並べてあったのが目に付いたのでした。しかも、平凡社の「作家の猫」や「猫の絵画館」、「招き猫亭コレクション猫まみれ」など、私の好みのものばかりの品揃えだったように記憶しています。
 そのときは、ちょっと自転車を止めただけで店には入りませんでしたが、後日、また近くへ行った折、お店に立ち寄って、雑誌「ねこ」を買いました。「ねこ」のその号は京都の猫特集で、ちょうどその文祥堂から2、3軒隣にある「茶房白い花」という喫茶店の看板猫ギンちゃんが表紙を飾っていました。
 そのとき文祥堂のご主人とお話したのですが、やはり、奥さんとご夫婦そろって相当な猫好きであるご様子。店の奥に掛かっているのれんも猫の絵を染めたものでした。
 その文祥堂さんが、先日猫の絵のブックカバーを送ってくれました(上の画像)。本屋さんで文庫本や新書を買ったときに掛けてくれる紙のブックカバーです。文祥堂オリジナルのその猫のブックカバーは、なんと長新太さんのデザイン。当時お店にいた猫をモデルに描かれたそうです。30年も前に作られたこの猫のブックカバーが、2003年、全国のブックカバー収集家で作る「書皮友好協会」が毎年選んでいるブックカバー大賞に見事選ばれたそうです。(このあたりのことは、今年1月17日付けの京都新聞に掲載されました。)
 最近では、本といえばamazonで買ったり、電子書籍を購入したりすることがほとんどなのですが、ずいぶん昔に、本屋さんで本を買い、その書店のロゴの入ったブックカバーを掛けてもらったことを、懐かしく思い出しました。
 今度文祥堂さんへ行って、長新太さんの猫をまとった本を買いたいと思います。


↓実際本につけてみると


↓裏表紙のうしろ姿も可愛いね。
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ふくちゃん、しっぽぼわぼわ

 先週の土日に開催されました梅猫写真展には、たくさんの方がおいでくださりました。ありがとうございました。私も日曜日に行ったのですが、梅猫さんたちの可愛い写真がいっぱいでした。

 その梅猫写真展開催の数日前、主催者の「京都どうぶつあいごの会」の事務所へ、チャリティーバザーへ出す猫雑貨を納品に行きました。事務所には、会で保護している猫さんたちとは別に、会所属の猫ちゃんたち(と犬さん)がいて、歓迎してくれました。
 まずは体重36㎏という巨大なバーニーズマウンテンドッグの鶴都君が大迫力のお出迎え。乗せてもらえそうなくらい広くて頼もしい背中です。ちなみにこの鶴都君、猫の保護活動をお手伝いしていて、子猫がいると見つけてくるそうです。子猫が大好きな犬さんなのです。
 着席して会長さんと話をしていると、猫の寿夢(じゅぼう)君がすぐに膝の上へ。寿夢君はうちのまると同じサバ白柄で、年齢も同じくらい。抱っこが大好きなのもまると同じです。すると奥から副会長さんが、黒くて長い毛がふわふわの子猫のライラちゃんを連れてきてくれました。少し風邪気味だという、鼻水を垂らしたライラちゃんを抱っこさせてもらうと、寿夢君は私の肩へ移動。そのあいだも、鶴都君はずっと私の席の横に座ってくれているし、机の上には黒猫のザイル君がやってきたりと、犬猫まみれで楽しく打ち合わせをしました。
 用件を済ませて帰宅すると、一番にみゆちゃんがやってきて、私の上着を鼻息荒く、必死な形相でくんくん嗅ぎはじめました。ほかの3匹もやってきて、においを嗅ぐと、みんな毛が逆立って、尻尾はぼわぼわ。ふくちゃんなんかは、シャーッと威嚇までする始末。よそでほかの猫を触ったあとでも今までそんなに怒ったことはなかったのに、犬さんのにおいが気に食わなかったのでしょうか。
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