何が同じかというと~
民主主義でも共産主義でも、その国家の中枢にいる一部の人達で国が動かされているようです。
戦後
日本は官僚組織が国の動向を決めてきました。
中国は共産党がそうしてきました。
全体の方向性を決めるには、一部の反対者は虐げられてきました。それはある意味しょうがないことでしょう。
その方向を国民全体に都合良く伝えるのに、マスコミを利用しました。
中国の報道規制は皆さんご存知だと思います。最近のグーグルの件でよくわかると思いますが、それも仕方の無いことなのです。13億人以上の国民の多くを、未来に繋げて行くためにとった行動です。今は規制するしかないのです。
その点、日本は自由な報道をしていると皆さんお思いでしょうが、とんでもございません!今 世間を揺るがしている民主党幹事長の件、大手のマスコミの報道をおかしいと思いませんか?
今の検察のやり方もおかしくありませんか?
今までなら、政治資金規正法での記述ミスということで書き直して済んでいたことを逮捕までしているんですよ。しかもそれを大手のマスコミが悪人呼ばわりで報道しているのをみると、よっぽど民主党が官から民へ主権を移譲することに、官僚組織がお気に召さないのだな~とわかります。マスコミがその僕(しもべ)なので、本当の真実の報道をしないでいます。
今日本の中枢での主権争いが、とても醜い形で行われています。
国民が選んだ国会議員が国の方向を決める形にしようとしている(本当の民主主義)のと、旧態依然の官僚組織と経済界と自民党の税金食いつぶし三兄弟(利権で金持ちになった人達)との争いが、国民の景気が悪くて生活が大変だ~という多くの声を無視しているようです。
今、この景気の悪いときに、経済の活性化を議論しないで(金持ちには関係無いからね)、親から貰った金が悪いとかそんな事なんか話題にする暇なんてないでしょう!!!
警察・検察とマスコミは、私たちが正義である~と、勘違いしています。
中国についての報道もピントはずれが多いです。中国に行った事の無い若者が、中国は危険だという認識を持ち、さらに中国人が嫌いだという人を6割も作りました。
今一番言いたいのは、マスコミの報道を鵜呑みにしないでください!!という事です。
幸い、インターネットという素晴らしい情報源がありますから、きちんと調べて善悪を判断してください。 実生活はそんなの関係ない~という人が多いと思うかもしれませんが、今後の国政選挙は目の前の生活に響いてくるのは間違いないと思います。
石川さん~逮捕!=悪人、、、というふうに報道されますが違いますよ!検察の取調べ・事情聴取=悪人、、、これも違いますよ!正確には間違いも有りますよ~ということです。
中国も同じように民族紛争による逮捕者が出ていますが、その人達が悪人ではないと思います。
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