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縁堂の中国(上海)日記

中国(主に上海)で感じた面白いことを載せてみました♪
皆様からも情報をお待ちしております。

金の豚(上から)

2007年02月16日 22時33分10秒 | 民芸品
はい!!
皆様ご存知の通り<<貯金箱>>でした

干支のミニ知識

今年の(丁亥年)は~24番目

では、1番目は~(甲子年)
1924年が甲子の年でした。
そうです
甲子園球場が出来た年です。もちろんそれにちなんで命名されました

干支~いろいろなところに活用されていました

中国の年賀状

2006年10月17日 12時17分06秒 | 民芸品
  これを真ん中から開くと~

 となります


年賀カードということになりますが、普通の封筒の1.5倍くらいの大きさです。
赤が縁起のいい色としているので、私好みの派手さです。

中国は1月後半から、2月前半の間になる、その年の旧正月を
お正月として、花火を街全体で打ち上げたり、飾りつけたりで
かなりド派手に祝います。

来年は2月18日みたいで、最近では1985年の2月20日につぐ遅い春節になるらしいですが、一度体験する価値はあると思います。




だるまの眉

2006年09月13日 01時04分10秒 | 民芸品
初めて気が付きました!

ダルマの眉に(寿)の文字と(8)の数字が描かれていました。
意味はなんとなく理解できるのですが、いつから描いていたのだろう?
書き手によって違うのかしら?

むかしからだとすれば、注意力 0 です!!
みなさんはご存知でしたか??

レーザー加工 1

2006年08月03日 03時40分40秒 | 民芸品
レインボー ホース♪

3Dレーザー彫刻が少し前から街でよく見かけるようになりました。
人口水晶(クリスタル)の中に、コンピューターで設定してレーザーをあて
中で小さい気泡をつくり立体的に物体をかたどっていくものですが、
これを初めて見たのも上海でした。
上海と言えば必ず紹介されるテレビ塔(東方明珠塔)の近くにある
88階ビル(金茂大履)ハイアットホテルとビジネスフロアが入っているビル
の88階展望フロアではじめてみたわけですが、その場でデジカメで写真を撮り
パソコンで解析してレンジみたいな装置に入れてレーザーをあてて作り上げていました。

面白い物ですから早速私も作ってもらいましたが、ガラスの中の胸像~という感じで
下から色の付いた光をあててみなければそのままで見ても、中がよく解らないものでした。それで、その光をあてるターンテーブルを購入して帰国したのですが、、、、!!

レーザー加工 2

2006年08月03日 03時39分00秒 | 民芸品
青い馬

そのターンテーブルは修理も不可能なくらい壊れていました(泣)
店舗で使用していたのはもちろん廻りながら下から光をあてていましたが、
実はそれをつつんで渡そうとしていたので、箱に入っている新しいのにしてもらった
経緯があったのです。
サンプルで使用しているのを売りつけるなんて~!!
とチョット憤慨しながら新品にしてもらったのですが、今思えば
使用しているのが間違いなく動く物で、たくさんある箱に入った新品らしいものは
動きが確認されていないから動くかどうか解らなので、使用していても動く物を
わたそうとしていたのかな~?と変な擁護する気持ちになっていた私でした!!

レーザー加工 3

2006年08月03日 03時37分49秒 | 民芸品
紅い馬

結局、この下から光を照らしている台はといいますと
別の観光地で購入した3Dレーザー彫刻の台を使用しています。

民芸品ではありませんが、この技術はもともとはドイツで作られたものらしく
さすがドイツ!!
と個人的な価値観の一致を感じていました(笑)

日本でもこのような作品を受け付けているところがあるみたいですが、3D用に
写真を何枚も必要とかで、かなり高額な商品になるようでした。
上海では正面から一枚撮っただけでそれなりに仕上げていましたから、それも
お手ごろ価格で~!!
こんなところにも国民性といいますか、正面の顔が似ていれば後頭部の形が
どうであれ問題なし~のような考え方と、全てきちんとしなければならない~
という几帳面な考え方の違いを見ることが出来ました。


中国民芸 影彫り

2006年07月28日 00時32分58秒 | 民芸品
人間の手工というモノはなんて素晴らしい物を作り上げるのでしょうか!!??
中国と限らず、世界各国に手による技法で仕上げるものはたくさんあるわけですが、
私は中国の民芸を中心に紹介させていただきます。

<影彫り>と日本語では紹介されていますが、たまたま初めて上海に行く直前に
知り合いから見せられて、
(これ、手で仕上げたのですか?すごいですね~!)
と、感心していたところに上海に行ったらいきなり出会ってしまいまして~!!
観光地でお土産として商売しているものですから、すぐ出会うわけですが
それにしても器用なものだとビックリしました。
しかも年季の入ったかたでなく、若者が黙々と打ち込んでいました。
なんでもこの石の原産地で子供の頃から、女子も一緒にやっているらしく
またまた感心させらました。

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