2024年4月7日
刈谷城址に行く
刈谷城を示す石碑
そのすぐ横にあるのが
豊田佐吉像
もし私がこの辺に住んでる小学生だったら
刈谷城は、豊田佐吉が築城したんだー
と勘違いしてたことでしょう…
ひょっとしたら、そのように勘違いしてるかも知れない読者もいるかもしれないので
正しい情報をお知らせしよう
刈谷城は水野忠政により築城された城でして
水野忠政…
きっとみなさん…よく知らないと思うけど…
徳川家康の生母…於大のお父さん…
即ち…
徳川家康のおじいちゃんなんだな…
たぶん、本丸にあったこの木に
水野忠政はよじ登ったんじゃないかな…
そんな木が…もとい…そんな気がする
さてさて、城址マニアの私ですが
すでに刈谷城址は攻城しちゃってますので
遺構(いこう)をみつけに、あっちウロウロ、こっちウロウロ、どこにいこうか…
といった行動はせず
そうこの日は
満開の桜
桜がまっさかりや!!!
桜がまっさかりや!!!
桜がまっさかりや!!!
(かりや(刈谷)だけにね!)
あ、ここが今回のブログで最大にオモシロイところですよ!これ以上、オモロイことは、他にはありませんよ!!
ということで、桜をみに
刈谷城址が公園になっている
亀城(きじょう)公園へと
刈谷城が「亀城」の別称をもっていたことから、この公園の名前がつけられたようで
その亀城公園の
満開の…桜をどどんと、以下にアップ
「の」の文字を取り除いて
「かりや」の前に「まっさ」の3文字を加えて
「まっさかりや」としたいけど
そうすると、3分咲き、5分咲きのときは使えないよね
そう思うと
「がっかりやー!」
あ、もう一度だけオモシロイところがでましたよ!これ以上、オモロイことは、他にはありませんよ!!
亀城公園のシンボル
赤い欄干の橋
満開の桜とともに絵になる光景
池にはコイ!!
ここは桜の名所
イコイの場ですな…
ほら、オヤジギャグを言っても、さほど面白くないでしょう!!
餌をもとめてやって集まってくるコイ
餌なんぞもっていないのに…
と呟くシツコイ性格の私
他にも生き物がいてて、ドーム型の鳥小屋の中にクジャクが
こないだ、足を痛めてな…
それは、クジャクやなくて「クジク」やないか!
ほんの若輩者で…
それは、クジャクやなくて「ミジュク」やないか!
酷い目にあってな
それは、クジャクやなくて「クツジョク」やないか!
ほら、そんなにオモロないでしょ!!
では桜をどどっと
桜の花がぎっしり
桜が鏡池のように
最後に
さくらと、さぁ、くらい(暗い)性格の私
なんか歳を重ねるごとに、花が好きになっているような気がする
若い時は、こんなに花を観に行こうとは思わなかったのに…
これというのも
棺桶の中で花に囲まれて…の光景が徐々に、現実味を帯びてきて…その日が少しずつ…少しずつ近づいてきているということでしょうかね…苦笑