SANTARA(サンタラ)の新譜
「Moon in a Bottle」
…が…
めちゃめちゃカッコイイ!!!
まさに
溢れんばかりに…
ブルース!ブルース!
そしてブルース!!
…といった色彩の濃い
ただのブルースのみならず…
それがサンタラの独自の
MUSICと融合して描かれた
聴いてて痺れるほど
ハマり込む収録曲の数々!!
それは…それは
痺れんばかりの
ブルーステイスト溢れる楽曲が満載!!
Facebookなんぞを覗いてたら
発売前に…
ちょっとごたごたした…
ブルースっぽい出来事があったようで…
その時点では…
おそらくすでに…音源は出来上がっていて
今回のこれらの楽曲になんの影響はないんだろうけど…
なんか…そんな忌まわしい出来事も
このアルバムの中に…汲みいれたかのように
唸るのよ!
ぐぐっとくるのよ!
そして
聴いててお酒が進むのよ!!
それはそれは…
心地よい快感で!!
ホントタマンナイ!!
今回のアルバム
「Moon in a Bottle」は
サンタラ独自の世界観に
中原中也さんの詩を融合した…
ある意味
新たな挑戦をした
アルバムで…
この中に…
中原中也の詩に…曲をつけた作品も
いくつか収録されてるんだけど…
それが…驚くことに!!
まるで…
中原中也と共作!!!…驚!!
…していたかのような雰囲気を醸し出しているのよ!!
このアルバムを聴いて
思わず…
錯覚してしまいそうなこと…
それは
「中原中也ってブルースマンだったのかも知れないな??」
…って…
そんな何の根拠もない
漠然とした想いが
聴けば聴くほど
確信めいたものに
そう思えてくるから
不思議!不思議!!
その想い
やめられない!とまらない!!…と…
なんだか…かっぱえびせん状態…笑
「中原中也はブルースマンに違いない!!」って
さてさて
6月17日
「TOUR2016”Moon in a Bottle”」
のツアー初日は
私の出没エリアで
それも出没頻度の高い(熊かっ!)
TOKUZO
…笑…
それはそれは
楽しみにして…
金曜日の残業はほかっておいて…笑…
(…というよりも…この日は名古屋市内で出張で…
そのまま学校に戻らず…でしたので…ライブに行きやすかった!!)
今回は…
そのツアー初日のTOKUZOでのライブレポをば…
サンタラ(SANTARA)の
砂田和俊さんのギターが
なんとも切なくて
とことんブルージーで
実に素晴らしい…
そんな彼のギターの音色が…繰り出されるメロディが…
田村キョウコさんのボーカルを
鮮やかにひきだしている
田村キョウコさんのボーカルは…といえば
ドライかと思えば
ウエットで???(なんのこっちゃ!!)
なんともいえない色艶があり…魅惑的な唄声は痺れるほど…
そして
唄っている表情を見てたら
さらに…
惹かれちゃう…
そんな二人組
サンタラ(SANTARA)の演奏の1曲目は
まさに…
私のドストライクの
ブルーステイスト満載の
マイナーな曲調で描かれた
「密会」
切なく奏でる
砂田和俊さんのギターの音色がフレーズが…ぐっと心に残る…
そして
田村キョウコさんの…
一見けだるそうな…それでいて色艶のある唄声が
タマンナイ!!
そして
2曲目
「恋するディーン」
…は…
砂田和俊さんと田村キョウコさんとのハモりが…
なんとも魅惑的な1曲…
ドライにみえて…それでいて
ウエットな…そんな田村キョウコさんのボーカルが
砂田和俊さんのハモりと見事にハマってる!!
「ツアー初日、トクゾー…梅雨とは思えないほど暑い日にようこそ…」
…とご挨拶の後に
「いろいろありまして…苦笑…大変でしたけど…発売しました!!」
…と田村キョウコさん!
それに対して
「ナゴヤは最近になって大好きで…笑…」
と自ら…
「いきなり媚びを売って…」
と…客席を…会心の??一人ツッコミで和ませる
砂田和俊さん
「CDの件は忌まわしい出来事…結果的には、むしろ、この方がよかったのかも知れないな…」
…と一連のゴタゴタを一言でまとめて
突然に…
「今夜は「Moon in a Bottle」発売の夜…
歌う中に「月」が何回出てくるかを数えてみようか??…笑
「星」は「0.2個」として…笑」
「ややこやしくないですか…笑」
そんなキョウコさんのツッコミで〆る???
挨拶のMCの後には
「charms」
けだるい感じで唄う魅惑的なキョウコさんのボーカルがタマンナイ…
そして
二人のハモりが
これまた絶妙な彩りを魅せる!!
そして
「家出少年」
まさに…この蒸し暑い季節に
ぴったり合った1曲
心象風景に微妙な関係の二人が浮かび上がってくる
恋人未満でありながら
でもこれからウンと発展していきそうな…
サンタラの音楽を聴くと
良質な…単館ロードショーでやるような
アメリカ映画とかぶって…聴こえてくるような気もして…
そんな良質な映画を見終わったような感動さえ感じるのよ…
♪ここらあたりでほら 二人は一番幸せなはず~
色艶のある田村キョウコさんの唄声が
その感動を後押しする!!
「そろそろニューアルバムの曲を…」
と言いながら
田村キョウコさんが語るのは
「子供の頃の思い出」
祖父母の家に住み込みで住んでいた
ある夫婦の話…
無口だけど…ニコニコしてて子供が大好きで
猿に似てるから「サルオ」さんと呼ばれてた男の人のことと
その奥さんで…
大柄で頭がチョット弱くてラテン系のような女性
リコちゃん(ニコちゃん??)とのエピソード…
どうみてもカカア天下のような夫婦で
ちょいと乱暴者のリコちゃん(ニコちゃん??)
そのリコちゃん(ニコちゃん??)に叱られることも多い
罵倒されることも多い
「サルオ」さんであったが…
ある日を境に「サルオ」さんが消えた…そうな…
リコちゃん(ニコちゃん??)は
「出張に行った…」なんてごまかしていたが
のちのち…事の真相を聞かされる…ことになる…
それは
「サルオ」さんが「シャブ中」で連れていかれたらしい…
そんなときのこと…
あの乱暴者のリコちゃん(ニコちゃん??)が
すねていた姿を思い出す
…と…
そう語って
新譜から
「St.Louis Blues」
ナタリー・コールも唄ってた
ブルース!!
砂田さんは…もう…ブルースマンそのものの佇まい…
なんか…
目を閉じてると
大須にあった中古レコードやで
店主が…特別に聴かせてくれた
戦後すぐの…誰が唄っていたのか…当時のことだから忘れてしまったけど…
そんなブルースマンのアナログ盤のような音が…
その場面が
脳裏に浮かび上がって…
それがサンタラの演奏と
かぶさって心地よく聴こえてくるような気分になるから不思議!不思議!
そして
「DEAD OR ALIVE」
…と…
ブルースの連発に
もう…これはタマンナイ!!
まさに…私の人生を振り返れば…
苦い水を呑まされ続けてきた私にとっては???…苦笑
心に滲みる
ドハマりのスローブルース!!
もう…お酒が美味しい!美味しい!
旨い!旨い!!…
さりげなく…おかわりをば…笑
このブルースの煙がたちこめた
トクゾーのハコで
砂田和俊さんが唄う!
唄う前に曲を紹介する砂田さん!
「「Moon in a Bottle」はありそうでなかったアルバムのタイトル…「月」が出てくる歌詞の曲がどれくらいあるか探したらけっこうあった…その中から
歌の中の一人称「あたし」を「オイラ」に変えて…」
砂田和俊さんが唄うは
「オイラのブルース」
おお…
2度あることは3度ある…笑
嬉しい!嬉しい!ブルース!!!3連発!!!
この曲も…サビは
田村キョウコさんがハモる!
そのハモりがめちゃめちゃ気持ちいいのよ!!
そして
昭和のカバー
砂田さんが唄い…そしてキョウコさんが唄い…
そしてラストは…二人揃って唄う…
シンプルなメロディーラインに
哀愁が漂う
「黄昏のビギン」
唄い終わっての
田村キョウコさんのMC
「今回のアルバムは中原中也の詩と私たちの詩が「月」というコンセプトで収録されたストーリー性の感じられるアルバムのなってまして…ブートレッグの中に小説みたいなものも描いてみた…
次の曲も…ストーリーのようなものがあるけど…さっきリコちゃん(ニコちゃん??)の話を話し過ぎたので、今回は割愛する…」
とそう語っての
「春宵感懐」
懐かしい日本を感じさせる
しっとりとした温かいメロディー
…かといって…ホップな感じもする
魅力溢れるメロディー
曲の途中から
砂田さんのハモりが加わり…
曲の温かさが一層引き立つ!
そして
聴きながら…こう思えてくる…
「中原中也はブルースマンに違いない!!」
…って
続いても
ブルースマン???中原中也作詞の曲
「湖上」
その描かれる詩の世界に
見事なほど…曲調がマッチしてる…
キョウコさんの唄声が滲みる…滲みる…
そうそう…
色艶のあるキョウコさんの歌声は…
実にさまざまな表情をもっていまして…
それがまたタマンナイんだけど…
ブルージーに
けだるく唄ってハマりの歌もあれば…
この唄のように…
♪ポッカリ月が出ましたら舟を浮かべてでかけましょう~
恋の詩…恋の唄…
素朴な…恋に恋する詩…
この世界に…
キョウコさんの唄声が…ぴったりとハマり…
素朴で…優しく…温かく…
そして
聴きながら…確信めいた思いでこう思えてくる…
「中原中也はブルースマンに違いない!!」
…って
次の曲は
砂田和俊さんのギターと田村キョウコさんの色艶のある
強烈なボーカルとが絶妙に絡まって
サンタラ独自の世界観が生み出されている
ぞくぞくってしてしまうほどステキな曲
「バニラ」
に…メドレーっぽく
後半は…
淡々としたリズムに乗せて唄うは
中原中也の
「都会の夏の夜」
「中原中也が2度あることは3度ある…」
中原中也3連発を堪能
まさしく
「中原中也がクロスロードで悪魔に魂を売ってる姿が浮かんでくる???」…??
…笑…
いかん!いかん!
さすがに
「悪魔に魂を売る中原中也…」
…は
妄想し過ぎですよね…苦笑
おそらく…
長く描き過ぎてて
それでいて…妄想が溢れてきだしてて…笑…
要は…ブログを描きながらもお酒の酔いが進んできたので…苦笑…
もう寝ます…笑
この後のライブレポは…また次回にねっ!
(続く…)
「Moon in a Bottle」
…が…
めちゃめちゃカッコイイ!!!
まさに
溢れんばかりに…
ブルース!ブルース!
そしてブルース!!
…といった色彩の濃い
ただのブルースのみならず…
それがサンタラの独自の
MUSICと融合して描かれた
聴いてて痺れるほど
ハマり込む収録曲の数々!!
それは…それは
痺れんばかりの
ブルーステイスト溢れる楽曲が満載!!
Facebookなんぞを覗いてたら
発売前に…
ちょっとごたごたした…
ブルースっぽい出来事があったようで…
その時点では…
おそらくすでに…音源は出来上がっていて
今回のこれらの楽曲になんの影響はないんだろうけど…
なんか…そんな忌まわしい出来事も
このアルバムの中に…汲みいれたかのように
唸るのよ!
ぐぐっとくるのよ!
そして
聴いててお酒が進むのよ!!
それはそれは…
心地よい快感で!!
ホントタマンナイ!!
今回のアルバム
「Moon in a Bottle」は
サンタラ独自の世界観に
中原中也さんの詩を融合した…
ある意味
新たな挑戦をした
アルバムで…
この中に…
中原中也の詩に…曲をつけた作品も
いくつか収録されてるんだけど…
それが…驚くことに!!
まるで…
中原中也と共作!!!…驚!!
…していたかのような雰囲気を醸し出しているのよ!!
このアルバムを聴いて
思わず…
錯覚してしまいそうなこと…
それは
「中原中也ってブルースマンだったのかも知れないな??」
…って…
そんな何の根拠もない
漠然とした想いが
聴けば聴くほど
確信めいたものに
そう思えてくるから
不思議!不思議!!
その想い
やめられない!とまらない!!…と…
なんだか…かっぱえびせん状態…笑
「中原中也はブルースマンに違いない!!」って
さてさて
6月17日
「TOUR2016”Moon in a Bottle”」
のツアー初日は
私の出没エリアで
それも出没頻度の高い(熊かっ!)
TOKUZO
…笑…
それはそれは
楽しみにして…
金曜日の残業はほかっておいて…笑…
(…というよりも…この日は名古屋市内で出張で…
そのまま学校に戻らず…でしたので…ライブに行きやすかった!!)
今回は…
そのツアー初日のTOKUZOでのライブレポをば…
サンタラ(SANTARA)の
砂田和俊さんのギターが
なんとも切なくて
とことんブルージーで
実に素晴らしい…
そんな彼のギターの音色が…繰り出されるメロディが…
田村キョウコさんのボーカルを
鮮やかにひきだしている
田村キョウコさんのボーカルは…といえば
ドライかと思えば
ウエットで???(なんのこっちゃ!!)
なんともいえない色艶があり…魅惑的な唄声は痺れるほど…
そして
唄っている表情を見てたら
さらに…
惹かれちゃう…
そんな二人組
サンタラ(SANTARA)の演奏の1曲目は
まさに…
私のドストライクの
ブルーステイスト満載の
マイナーな曲調で描かれた
「密会」
切なく奏でる
砂田和俊さんのギターの音色がフレーズが…ぐっと心に残る…
そして
田村キョウコさんの…
一見けだるそうな…それでいて色艶のある唄声が
タマンナイ!!
そして
2曲目
「恋するディーン」
…は…
砂田和俊さんと田村キョウコさんとのハモりが…
なんとも魅惑的な1曲…
ドライにみえて…それでいて
ウエットな…そんな田村キョウコさんのボーカルが
砂田和俊さんのハモりと見事にハマってる!!
「ツアー初日、トクゾー…梅雨とは思えないほど暑い日にようこそ…」
…とご挨拶の後に
「いろいろありまして…苦笑…大変でしたけど…発売しました!!」
…と田村キョウコさん!
それに対して
「ナゴヤは最近になって大好きで…笑…」
と自ら…
「いきなり媚びを売って…」
と…客席を…会心の??一人ツッコミで和ませる
砂田和俊さん
「CDの件は忌まわしい出来事…結果的には、むしろ、この方がよかったのかも知れないな…」
…と一連のゴタゴタを一言でまとめて
突然に…
「今夜は「Moon in a Bottle」発売の夜…
歌う中に「月」が何回出てくるかを数えてみようか??…笑
「星」は「0.2個」として…笑」
「ややこやしくないですか…笑」
そんなキョウコさんのツッコミで〆る???
挨拶のMCの後には
「charms」
けだるい感じで唄う魅惑的なキョウコさんのボーカルがタマンナイ…
そして
二人のハモりが
これまた絶妙な彩りを魅せる!!
そして
「家出少年」
まさに…この蒸し暑い季節に
ぴったり合った1曲
心象風景に微妙な関係の二人が浮かび上がってくる
恋人未満でありながら
でもこれからウンと発展していきそうな…
サンタラの音楽を聴くと
良質な…単館ロードショーでやるような
アメリカ映画とかぶって…聴こえてくるような気もして…
そんな良質な映画を見終わったような感動さえ感じるのよ…
♪ここらあたりでほら 二人は一番幸せなはず~
色艶のある田村キョウコさんの唄声が
その感動を後押しする!!
「そろそろニューアルバムの曲を…」
と言いながら
田村キョウコさんが語るのは
「子供の頃の思い出」
祖父母の家に住み込みで住んでいた
ある夫婦の話…
無口だけど…ニコニコしてて子供が大好きで
猿に似てるから「サルオ」さんと呼ばれてた男の人のことと
その奥さんで…
大柄で頭がチョット弱くてラテン系のような女性
リコちゃん(ニコちゃん??)とのエピソード…
どうみてもカカア天下のような夫婦で
ちょいと乱暴者のリコちゃん(ニコちゃん??)
そのリコちゃん(ニコちゃん??)に叱られることも多い
罵倒されることも多い
「サルオ」さんであったが…
ある日を境に「サルオ」さんが消えた…そうな…
リコちゃん(ニコちゃん??)は
「出張に行った…」なんてごまかしていたが
のちのち…事の真相を聞かされる…ことになる…
それは
「サルオ」さんが「シャブ中」で連れていかれたらしい…
そんなときのこと…
あの乱暴者のリコちゃん(ニコちゃん??)が
すねていた姿を思い出す
…と…
そう語って
新譜から
「St.Louis Blues」
ナタリー・コールも唄ってた
ブルース!!
砂田さんは…もう…ブルースマンそのものの佇まい…
なんか…
目を閉じてると
大須にあった中古レコードやで
店主が…特別に聴かせてくれた
戦後すぐの…誰が唄っていたのか…当時のことだから忘れてしまったけど…
そんなブルースマンのアナログ盤のような音が…
その場面が
脳裏に浮かび上がって…
それがサンタラの演奏と
かぶさって心地よく聴こえてくるような気分になるから不思議!不思議!
そして
「DEAD OR ALIVE」
…と…
ブルースの連発に
もう…これはタマンナイ!!
まさに…私の人生を振り返れば…
苦い水を呑まされ続けてきた私にとっては???…苦笑
心に滲みる
ドハマりのスローブルース!!
もう…お酒が美味しい!美味しい!
旨い!旨い!!…
さりげなく…おかわりをば…笑
このブルースの煙がたちこめた
トクゾーのハコで
砂田和俊さんが唄う!
唄う前に曲を紹介する砂田さん!
「「Moon in a Bottle」はありそうでなかったアルバムのタイトル…「月」が出てくる歌詞の曲がどれくらいあるか探したらけっこうあった…その中から
歌の中の一人称「あたし」を「オイラ」に変えて…」
砂田和俊さんが唄うは
「オイラのブルース」
おお…
2度あることは3度ある…笑
嬉しい!嬉しい!ブルース!!!3連発!!!
この曲も…サビは
田村キョウコさんがハモる!
そのハモりがめちゃめちゃ気持ちいいのよ!!
そして
昭和のカバー
砂田さんが唄い…そしてキョウコさんが唄い…
そしてラストは…二人揃って唄う…
シンプルなメロディーラインに
哀愁が漂う
「黄昏のビギン」
唄い終わっての
田村キョウコさんのMC
「今回のアルバムは中原中也の詩と私たちの詩が「月」というコンセプトで収録されたストーリー性の感じられるアルバムのなってまして…ブートレッグの中に小説みたいなものも描いてみた…
次の曲も…ストーリーのようなものがあるけど…さっきリコちゃん(ニコちゃん??)の話を話し過ぎたので、今回は割愛する…」
とそう語っての
「春宵感懐」
懐かしい日本を感じさせる
しっとりとした温かいメロディー
…かといって…ホップな感じもする
魅力溢れるメロディー
曲の途中から
砂田さんのハモりが加わり…
曲の温かさが一層引き立つ!
そして
聴きながら…こう思えてくる…
「中原中也はブルースマンに違いない!!」
…って
続いても
ブルースマン???中原中也作詞の曲
「湖上」
その描かれる詩の世界に
見事なほど…曲調がマッチしてる…
キョウコさんの唄声が滲みる…滲みる…
そうそう…
色艶のあるキョウコさんの歌声は…
実にさまざまな表情をもっていまして…
それがまたタマンナイんだけど…
ブルージーに
けだるく唄ってハマりの歌もあれば…
この唄のように…
♪ポッカリ月が出ましたら舟を浮かべてでかけましょう~
恋の詩…恋の唄…
素朴な…恋に恋する詩…
この世界に…
キョウコさんの唄声が…ぴったりとハマり…
素朴で…優しく…温かく…
そして
聴きながら…確信めいた思いでこう思えてくる…
「中原中也はブルースマンに違いない!!」
…って
次の曲は
砂田和俊さんのギターと田村キョウコさんの色艶のある
強烈なボーカルとが絶妙に絡まって
サンタラ独自の世界観が生み出されている
ぞくぞくってしてしまうほどステキな曲
「バニラ」
に…メドレーっぽく
後半は…
淡々としたリズムに乗せて唄うは
中原中也の
「都会の夏の夜」
「中原中也が2度あることは3度ある…」
中原中也3連発を堪能
まさしく
「中原中也がクロスロードで悪魔に魂を売ってる姿が浮かんでくる???」…??
…笑…
いかん!いかん!
さすがに
「悪魔に魂を売る中原中也…」
…は
妄想し過ぎですよね…苦笑
おそらく…
長く描き過ぎてて
それでいて…妄想が溢れてきだしてて…笑…
要は…ブログを描きながらもお酒の酔いが進んできたので…苦笑…
もう寝ます…笑
この後のライブレポは…また次回にねっ!
(続く…)