今日は最良の一日

人生は今日の連続です。

土方歳三資料館

2010-09-20 08:06:44 | 歴史
高尾山から降りると、駅のトイレで着替えて、土方歳三資料館に向いました。

東京都日野市で、歳三の兄の子孫が自宅の一部を資料館として解放しているのです。
前から気になっていましたが、開館日が第1、第3日曜のみなので、これまで行く機会がなかったのです。
ちょうど下北会の翌日が開館日だったので、行ったのでした。

ちょっと広めの部屋1室に歳三の資料を公開しています。
歳三の兄から数えて6代目の土方愛(めぐみ)さんから資料の説明を受けました。

多摩の農民だった歳三が、侍に憧れて剣の稽古を少年時代から、薬の行商をしていた頃の資料、新選組時代の資料、死後の歳三に関する資料が展示してあり、幕末に思いを馳せることができました。

倒幕側の人物が主人公のドラマなどでは、新選組は悪役になってしまいますが、京の治安を維持したのは、新選組なんですよね。

土産に「誠」の手ぬぐい買いました。

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