日本シリーズのこと

入院中だったからコメント遅れましたけど、ドラゴンズファンの私から一言言わせていただきます。

第2戦、山本昌が金子に投げたあの一球。逆転打打たれたあの一球ですよ。
あれで流れは日本ハムにいきましたね。
そのほか細かいこと言い始めるときりが無いけれど・・・

でも、新庄の引退ストーリーを考えると、サッポロドームの最終戦で日本ハム優勝が決まったほうが、劇的だったわけで・・・・
それを考えると、最高の結末でしたね。
あの試合、途中から新庄劇場に私でさえ酔ってしまいましたよ。

ちなみに新庄の最終打席。
中日のエース川上は3球とも真ん中高めにストレートを投げたのでした。
新庄の最終打席に川上からの最高のプレゼントでしたね。

社会復帰作戦

今日は朝から自宅で仕事、松葉杖で午後から銀行などいってきました。
昨日まで寝たきりだったから、ちょっと疲れ気味。足は最高にむくんでギブスはパッツパツにきついです。

気づいたこと。
松葉杖だと、引き戸は開け閉めできるけど、扉はちょっと扱いにくい。
車の乗り降りはドアをいっぱいに開くスペースがないと乗り降りしにくい。

少しずつ社会に適応していこうと思います。

ギブス

入院中はシーネとかいう中途半端な添え木のギブスを包帯で固定していたのですが、今はしっかりとしたギブスで固定しています。
これがきつい。
動き回るとすぐ足がむくむので、きつくてたまりません。
そのうえかゆい。
夜中にたまらず病院に電話、救急で見てくれるというのでいってきましたが「これくらい我慢してください」だって・・・
でも、朝見たら、指先青いよ・・・・
次回診察は11月13日、それまで我慢できるかなぁ。

※コメント受付再開しています。

入院生活のこと

手術前日から車椅子生活になりました。
この車椅子が面白い！
目線が低くなったうえ、ブイブイ走れる。
子供に帰った気分になれました。

看護師さんは白衣の天使。みんなとても優しい人たちでした。特に、入院した病棟は若い20代の看護師ばかり、気分は上々でした。

手術翌日から一週間、麻酔の副作用で頭痛がひどかったでした。
でも、そのおかげで動き回ることは無く、足の治療にはよかったかもしれません。

でも、退屈な日々でした。
2週間入院していましたが、入院した日がかなり昔に感じられます。

骨折の状況と手術のこと

骨折したのは左足かかと。骨が３つに割れ、内側に小さい骨の破片がはがれた感じ。
手術は割れた骨をピンで固定して、はがれた骨片は手でくっつける感じの手術。
手術に携わった先生は足の骨の手術のベテラン、年間200くらい手術するらしい。
電動ドリルで”ウィーン”とあっという間にピンを差し込みました。
入院した新潟中央病院は整形外科では有名らしい。入院患者はほとんどが整形の人でした。

退院してまいりました。

本日、退院してまいりました。
やらなければならない仕事がたくさんありますが、不自由な体では思うようにいかないですね。
退院したこれからが大変です。
片足動かないからといって、社会はハンデはありません。
かなり厳しい試練が待ち構えていますが、全力で乗り切っていきたいと思います。

記録アップしました

らくだの窓沢の事故記録、ホームページにアップしました。
よかったら見てください。
今日から入院です。明日は手術。
今回の事故を素直に受け入れて反省し、今後の人生の教訓にしたいと思います。
それにしても昨日病院から薬もらって飲んだら、それまで痛くて仕方なかったのが、今痛くありません。薬ってすごいですね。

記録はこちら

怪我の治療がんばります。

入院することになりました

踵の骨折、ギブスだけでは治らないようです。
手術することになりました。
入院は2週間の予定です。
しばらくはこのブログの更新はありません。

ホームページにちょっとこのこと掲載してあります。
こちら

登山と保険

登山と保険のページ作りました。
内容はシンプルです。
こちら
参考になれば幸いです

明日はらくだの窓沢

不安要素はありますが、御神楽東壁のらくだの窓沢に行きます。
慰霊碑調査で縁がある珊瑚氏が昭和34年に下降中に転落死した沢です。
沢といってもスラブです。
日本登山体系や岳人1999年10月号に資料がありますが、遡行距離は湯沢ダイレクトスラブや本名穴沢より短いのですが、コースタイムは倍近い長さです。
それなりに難しいようです。
メインロープは9ｍｍ×50ｍ2本で臨みます。
会の先輩が途中で撤退したとか？

岳人の資料を添付します