今日は最良の一日

人生は今日の連続です。

映画「ソラニン」

2011-01-30 15:55:27 | 映画
YouTubeで映画の予告編見ていたら、気になってDVD借りて見ました。



OL2年目の芽衣子と大学卒業しても音楽の夢をあきらめきれずに、フリーターやっている恋人の種田。
二人は大学時代軽音のサークルで出会って、卒業後も一緒に暮らしていた。
そんな種田のバンドはとりあえず月に2回練習しているだけで、ライブも何もやっていない。
あるとき作った「ソラニン」という曲をCDにレコーディングして、音楽関係の会社に売り込むのだが・・・・
種田は交通事故で死んでしまう。
残された芽衣子は・・・


音楽に熱中していた大学時代、そして、その夢を引きずっていたけど何もできなかった20代の頃をなんとなく思い出してしまいました。

それから、宮あおいって、いい女優だと思います。

新潟県から2校選出! 選抜高校野球

2011-01-29 18:34:12 | スポーツ
一つは21世紀枠とはいえ、新潟県から2校出場というのは、史上初じゃないでしょうか

日本文理と佐渡高校

日本文理は我が地元、新潟市西区の高校。
私が受験勉強でよく訪れていたマクドナルドは文理高校の生徒さんたちで埋め尽くされていましたよ。

佐渡高校は21世紀枠。
頑張ってほしいねぇ・・

春の選抜、楽しみです。

最近、新潟県勢強くなったと思いませんか



「神様のカルテ2」夏川草介・著、小学館

2011-01-13 21:28:32 | 
前作に感動して、ついに続編まで読んでしまいました。

医師は人間だし、患者も人間だ。
人間は多くの人に支えられながら生きている。

そう、著者は言っている気がします。

信州松本の病院に勤務する、夏目漱石と妻を愛する青年医師、栗原一止と、夫と山をこよなく愛する山岳写真家である妻のハル・・・

物語は真冬の美ヶ原から始まって、初夏の御嶽山で終わります。

今回も心温まる物語が続き、時に涙を禁じえません。

登場人物のその後が気になる終わり方をしているので、第3巻もあるかもしれませんね。

本の帯にはこう書いてあります

「医師の話をしているのではない。人間の話をしているのだ。」

お勧めです

「神様のカルテ」夏川草介・著、小学館

2011-01-10 07:31:51 | 
心が洗われるような思いで読み終えました。
涙があふれました。

物語の舞台は信州松本の病院。
主人公はそこに勤めて5年目の夏目漱石と妻を愛する若き医師。
文章はその若き医師の一人称体系で書かれています。
おそらく著者自身が夏目漱石を愛しているのでしょう、時に漱石の小説を読んでいるのではないかと思ってしまうくらい、文章の流れが似ています。
ペンネームの夏川草介も夏目漱石にかぶらせたのでしょうなぁ・・・

技術はどんどん進歩して、多くの患者が救われるようになりましたが、真心をこめて患者と向き合うことが医師の本質ではないか・・・著者はそう言うっている気がします。

本の帯に
「神の手を持つ医者はいなくても、この病院では奇跡が起こる。」
と、書かれています。

新潟県倫理法人会、役員研修会

2011-01-08 05:33:33 | 倫理
昨日は、新年最初の新潟県倫理法人会の役員会がありました。

そして、役員会に引き続いて役員研修会があり、今回は丸山理事長を迎えて行われました。

丸山理事長の講演内容を要約すると。

今日本を含む世界は非常時にあるといいます。
創始者丸山敏雄の念願は「再建」「貢献」「報恩」だった。
日本の再建は今も続いています。

倫理はすべての基本であり基底である。
学校では大切な倫理・道徳をまともに教えていない。

倫理法人会の現代的使命は
「純粋倫理という生活法則に基づいた経営を推進し、その実践者の輪を広げていくことで、会員の企業および家庭の安定発展を実現するとともに、日本創生に寄与し、世界の平和安定に貢献する。」

私も倫理法人会の役員として、しっかり倫理を学び、実践し、自分がよくなるだけでなく、社会をよくしていかねば・・・と、思いました。



講演会が終わった後、懇親会となりました。

10万人超えてました

2011-01-03 05:51:01 | ちょっと思ったこと
今、アクセス数を確認したら、当ブログに昨日までに100507人いらっしゃってました。

ありがとうございます。

最近は更新をさぼり気味ですが、それでも毎日80人くらいの人の訪問を受けています。

今後もスローペースだと思いますが、更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

初登山 多宝山

2011-01-02 06:08:37 | 山・クライミング
皆さんあけましておめでとうございます。


予想に反して、新潟は穏やかな年明けを迎えました。

元日の初登山に、新潟市から近い弥彦山塊の多宝山に登りました。

今年は多くの宝を得たいという気持ちを込めての登山です。

登山口の積雪はなく、石瀬峠を過ぎてしばらくしてから雪道になりました。
トレースがありトレースに沿って歩けばもぐることはありません。

山頂は雪で覆われていましたが、風はなく、寒さは感じませんでした。
山頂で30分くらい山の雰囲気を楽しんでいました。
着いた頃はガスに覆われていましたが、やがて青空も見えだし、ガスの合間から景色も眺められました。

下山したら早速仕事が入りました。

今年も忙しくなりそうです。

その合間を見て、山を楽しんでいこうと思っています。