映画「神様のカルテ」

とても感動した小説が映画化。
待ちに待って、封切り初日に行ってきました。


信州松本で３６５日２４時間対応の病院に勤める栗原一止。
彼が当直になるときは、救急患者が多く来る。
一止には、結婚して１年の妻、榛名がいた。

ある時、大学病院に見放された末期がん患者、安曇が一止を頼ってやってくる。
安曇は辛い中でも笑顔を絶やさず、看護師の間では癒しの安曇と呼ばれていた。

患者と向き合う若き医師の悩みの日々と感動の物語。

ただ、どうしても原作を読んだ時の感動と比較してしまって・・・
文字が映像になると、いま一つって感じになっちゃうのですよねぇ・・・


一つ忘れていたことを思い出しました。

この物語の中で重要なシーンに登場する文明堂のカステラ
この前、東京に行ったとき、買ってこようと思っていたのに、忘れていました。

次、上京したら、必ず買ってみます。
文明堂のカステラ

「『また、必ず会おうと』と誰もが言った。」喜多川泰・著、サンマーク出版

電車の広告にあったのを見て、買ってしまった本。

１７歳の男の子のひと夏の旅の物語。

子供と会えなくなってしまった土産物売り場の女性
娘の結婚を認められないトラック運転手
親不孝をしてしまった美容師
親友を裏切った経験のある警察官
プライドを守るためだけに医者になった男

彼は旅先で様々な出会いをし、成長していく

学ぶことの多い小説です

事務指定講習 面接指導過程

実務経験のない者が社会保険労務士になるためには、試験合格後、事務指定講習を受講しなければなりません。

その最後の過程、面接指導過程に参加してきました。

8/16～8/19の4日間
場所は東京
研修時間は朝の9時半から夕方4時半まで
遅刻などは許されません。

新潟から夏季特別運行中のムーンライト号で上京し、会場に入りました。
一日目は睡眠不足状態でしたが、気が張っていたのと、講師がよかったおかげで居眠りすることなく講習を終えました。

宿は西葛西に取りました。
23区内で上限5000円でじゃらんで検索して見つけたホテルです
りんかい線-京葉線-バスと乗り継いで宿に入りましたが、乗り換え時間も含めて、通勤時間は約1時間でした。

2日目は講習終了後、会場前で配布していたチラシを見て、セミナー会社主催の開業セミナーに参加しました。

どんな業種も開業後食べられるようになるまでは大変です。
先輩社労士の実体験を聞けたことはとても有意義でした。
ただ、具体的な手法については、有料のセミナーを受講しなければなりません。

3日目も講習終了後、無料セミナーを受講しました。
助成金に関するセミナーです。
私は開業したら、まず、助成金の仲介をセールスしてそこから顧問先を獲得しようと思っているので、このセミナーも参考になりました。
ただし、当然ですが、具体的なことは後日開催の有料セミナーを受講しなければなりません。
とても興味はありますが、お金がありません。

そして、最終日。
講習は4時20分に終わり、連合会から登録についての説明を聞いた後、修了証をいただきました。

社労士になるには、県社労士会に入会し、全国社労士会連合会に登録しなければなりません。
費用は6万ほどかかります。
来年1月に登録開業予定です。

がんばります