映画「252 生存者あり」

久しぶりに映画館に足を運びました。

・・・・252・・・
それは、レスキューが使う暗号。意味は「生存者あり」

関東を襲った地震の影響で、海水温度が急激に上昇。予想をはるかに上回る台風が発生、東京を直撃する。
地盤が緩んだところに台風による高潮が押し寄せ、新橋周辺は一瞬にして崩壊した。
ハイパーレスキューがもつ音声探知機にかすかな音が読み取れた。
鉄をたたく音で、2、5、2・・・・
瓦礫の下に、レスキューの暗号を知るものが埋まっている。
助け出すタイミングは、台風の目が通過する18分間。
命がけの救助が始まった。

主演は「海猿」の伊藤英明。
感動しました。泣けます。
でも、最後のシーンはないよな・・・
感動したけれど、ありえない。
ただ、ネタばれになるといけないので言えませんか・・・

相変わらず、レスキューの映画が好きなよしだでした。

大晦日ですね

今年は法事をやって、久しぶりに親戚が仲良く集まったのが大きな出来事でした。

そんな今年も今日で終わり。
配達などの仕事入らなければ、なんとか今日中に事務所の整理をある程度終わらせたい。

そして、今年最後の棚卸しをやって、映画でも見に行きたいなぁ・・・

明日は、自分の足がスキーが出来るまでに回復したか、実験に行く予定。
だけど・・・ちょっと、お疲れモードなので、予定は未定です。

朝日軍道

今日、朝日軍道のことに思いをはせていました。

天下分け目の関が原前夜。
豊臣家に義を貫く上杉の領地は、会津と米沢、庄内、佐渡。
山形では、親徳川派の最上義光。仙台に伊達政宗。
いざ戦というときは、上杉領の庄内と米沢を結ぶ武器や兵糧を運ぶ道が必要になり、直江兼続の指示で、朝日連峰の主脈を通る、軍道が作られたのです。
ところが、関が原の合戦はわずか1日で終結。
最上と対峙していた上杉家も退くしかならなくなりました。
よって、朝日軍道も短い期間で役割を終えました。
軍馬も通るだけの軍道が400年前に朝日連峰にあったことがすごいですよね。

大河ドラマに、朝日軍道が取り上げられるか楽しみです。

大朝日岳で男性が滑落

28日午後10時40分頃、山形県の大朝日岳を登山中だった、埼玉県の公務員矢本さんが滑落し、行方不明になったと山形県警に通報があった。
同行していた山岳会のメンバー3人からは29日夕、滑落場所の400メートル下に、矢本さんを発見したと、朝日町役場にメールで連絡があった。安否は不明。
（今朝の新潟日報朝刊より）

先ほど見て分かりましたが、この方、ホームページを開いている方ではないでしょうか？
名前が同じなので。
山は悪天候でヘリは飛ばないと思いますが、無事を祈るばかりです。

矢本さんのホームページ

スポーツ、芸能ニュースと六星占術

スポーツ・芸能ニュースと六星占術をリンクさせると面白いです。

先日全日本フィギュアで優勝した、浅田真央は火星人（+）
今年は、「達成」の年。
まさに、世界選手権優勝、ＧＰファイナル優勝、全日本優勝と、「達成」の年でした。
火星人（+）では他に、ゴルフの石川遼、上田桃子、メジャーリーガー松坂大輔がこの星です。しかし、あの山本モナも火星人（+）・・・この人は何を「達成」したのか・・

全日本フィギュア第3位の安藤美姫は天王星人（-）で、今年は心が乱れる「乱気」の年。
前年の世界女王も、今年のＴＶで見る映像は、泣き顔ばかり・・
でも、それなりにがんばりましたよね。
他に天王星人（-）は、野球の星野仙一や落合博満監督。

ただ、大殺界ど真ん中の水星人（+）でも、活躍している人もいます。
レスリングの吉田さおり、柔道の谷亮子は水星人（+）

そして、大河ドラマのヒロイン、宮崎あおいは土星人（-）で、今年は大殺界のラストイヤーでした。
さらに、来年の大河の主人公を演じる妻夫木聡は水星人（+）で、来年大殺界のラストイヤーです。

ま、トップアスリートやトップの芸能人には大殺界は関係ないようです。
その年をいい年とするか、悪い年とするかは、本人の心がけ次第ということですね。

受験シーズンですねぇ

さっき、近くのマックで少し勉強しました。
そしたら、店の一角が完全に勉強してる若者で埋まっています。
近くに高校があるから、時々こういう光景は見るのですが。
受験シーズン間近って感じですね。

只今、労働安全衛生法勉強中

年賀状、準備完了！

やっと、年賀状の印刷を終えました。
そして、筆ペンで一言ずつメッセージを添えることも忘れません。

写真は個人用の年賀状。
そのほかに、本業の商売用、保険の代理店用があり、全部で200枚くらい。

今日は明日納品の準備などもあり、なかなか忙しかったです。
今年もあとわずか、明日からもばたばたしそうだな。

やっぱり、真央ちゃんは強い！

昨日の全日本フィギュア

真央ちゃんは別格ですね。
本当に強い

中野友加里が調子が悪くて残念だった。

「天地人」（下）人の巻・火坂雅志、著

義と愛に生きた武将、直江兼続の物語。

会津に転封された上杉家、しかし、その後まもなく、豊臣秀吉は亡くなる。
次の天下を狙う徳川家康は、様々な手を打って出てきた。
そんな家康は兼続あてに、上杉家が謀反の企てをしているいう噂があるので、上洛して申し開きせよと書状を送りつける。
しかし、兼続の返事は、噂の真偽も確かめずに上洛せよとは筋が通らず、そして、家康の行為を痛烈に批判した。
ついに、家康は上杉討伐の軍令を出し、会津へ軍を進める。

下巻は会津転封から、関が原の戦い、戦後の上杉家生き残りを掛けた、兼続の駆け引き、米沢転封、大阪の陣、兼続がこの世を去るまでの物語。

天地人のクライマックスシーンです。

最終章とあとがきで兼続が描いた「愛」について書かれています。

明日から年末までにやること

年賀状印刷
部屋の掃除
事務所の整理

明日は商品引き取ったり、配達したりと忙しいです。
明後日ある程度出来るといいけれどねぇ

今年の年末は忙しいっす。