今日は最良の一日

人生は今日の連続です。

映画「ミッドナイトバス」

2018-02-07 04:53:58 | 映画
映画「ミッドナイトバス」

久しぶりに映画館に足を運んだ

新潟が舞台の映画「ミッドナイトバス」

1シーン 1シーン 映し出される情景の裏に描かれている内容まで考えなければ理解できない、深い内容だと思った

一方  新潟に住む私としては、撮影されている場所をみて「あ!ここだな!」と、思いながら見てしまった
窓ガラスの向こうの風景さえ見入ってしまった

遠山はちょい役だったな、でも新潟出身だけあって、新潟弁のセリフは完璧だった(笑)

ただ、原作読んだ時の感動はなかったな・・・・

公式サイト

映画「クライマー パタゴニアの彼方へ」

2014-10-13 05:30:20 | 映画
久々に映画館に足を運びました。

「クライマー パタゴニアの彼方へ」

南米、パタゴニア
鋭くそびえるセロノーレをフリーで登ることにチャレンジした、デビット・ラマのドキュメンタリー映画

3回のトライで見事にフリーで登ることに成功。

最後に登頂に成功するとわかっていても、手に汗握りながら見てしまいます。

よかった

映画「のぼうの城」

2012-12-23 05:45:16 | 映画
気になっていた映画、ようやく見に行けました。


時は戦国末期、秀吉の天下統一に従わない関東の覇者北条氏への攻略が始まった。
関東平野の中央に位置し、北条氏に従う成田氏。
城主成田氏長は小田原籠城に参加するが、残る家臣には秀吉の軍が攻めてきたら、降伏せよと言い含めていた。
石田三成を総大将とする軍が忍城に迫ってきた。
長束正家が軍師として忍城に来た。
そのなめきった態度に、城代の成田長親の返事は
「戦いまする」
この長親、領民からはでくのぼうの「のぼう様」と慕われた侍。
戦国最大の逆転劇が始まった


素晴らしい映画でした。
迫力あり、感動あり・・

野村萬斎ののぼう様の演技が素晴らしかったです。

映画「天地明察」

2012-09-24 09:22:37 | 映画
私も読んで感動した、ベストセラー小説の映画化とあって、公開を楽しみにしていました。


将軍家に碁を教える安井家に生まれた安井算哲
毎回棋譜どおりに碁石を置く仕事に飽きが来ていた。
算哲は幼き頃より、算術や天文に深く興味を持っており、藩邸に日時計など観測機を置いていた。
そんな中、会津藩主保科正之より日本各地から北極星を観測する北極出地を命ぜられ、誤った暦を改めるように命ぜられた。
算哲の生涯をかけた改暦の仕事が始まった。


やはり、原作を読んだ後に映画を見ると、ちょっと物足りなさを感じてしまう部分もありますが、イメージでしかみれなかった、算木や観測機器が映像で見れたことがよかったです。

岡田准一、宮あおいの迫真の演技がとてもよかったです。

映画「ソウル・サーファー」

2012-06-30 19:41:30 | 映画
久しぶりに洋画を見てきました。
今日はイオンの日、ワーナーマイカルは会員割引デーです

ハワイで生まれ育ったベサニー、サーフィン好きの家族に囲まれて、彼女も幼いころからサーフィンをしていた。
ベサニーにとって、サーフィンなしの生活なんて考えられなかった。
いつものように海でサーフィンをしていたとき、ベサニーは腕をサメに食いちぎられてしまった・・・・

家族の愛に包まれて、ベサニーは再び海に戻ってきた。


どんな状況でも、諦めずに前向きに進めば、その先には素晴らしい世界が待っている、そんなことを教えられた映画でした。

映画「ももへの手紙」

2012-05-05 16:21:46 | 映画
4月30日。
2か月ぶりに映画館へ足を運びました。
予告編を見て気になっていたアニメを見てきました。

お母さんと瀬戸内の島に引っ越してきた、小6の女の子 もも
お父さんは突然の事故で死んでしまっていた。
そのお父さんが最後に書き残した手紙があった。
ただ、そこには「ももへ」としか書いて無く、ももはお父さんが一体何を書こうとしたのか気になっていた。
そして、ももは島で不思議な妖怪たちに出会う・・・・


瀬戸内の島を舞台に、妖怪たちとももとの不思議な縁か描かれています。

最後の展開は予想していた通りになってしまって、物語的にはべたにストーリーですが、感動しました。

映画「はやぶさ 遥かなる帰還」

2012-02-11 20:49:24 | 映画
ワーナーマイカルのポイントがたまって、無料券で見てきました。

一昨年、無事小惑星イトカワのサンプルを携えて地球に帰ってきた、「はやぶさ」の物語

携わった人たちの情熱、そして、決して最後まで諦めない気持ち

学ぶものがありますね。


映画「Alwas 三丁目の夕日 ’64」

2012-02-05 16:07:26 | 映画
1作目、2作目とも感動したので、今回も見てしまいました。

時代は1964年(昭和39年)
東京オリンピックの年


鈴木オートのロクちゃんは、毎朝めかしこんでどこかへ出かけていく
どうやら好きな人ができたようだ
小説家の茶川は少年雑誌に小説を連載していたが、新しく登場した小説家にその存在を脅かされていた。
茶川の妻ヒロミは身重の体になっていた。


前作より5年くらい時が流れ、子供たちも大きくなっています。

今回も感動しました。

淳之介やロクちゃんは、その後、幸せになったのでしょうか?
そして、日本は幸せになったのでしょうか?

気になります。

映画「がんばっぺ フラガール」

2012-01-23 05:42:02 | 映画
1月22日、映画「がんばっぺ フラガール」見てきました。


石炭から石油へ
エネルギーの転換により、閉山を余儀なくされた炭鉱の町は、北国にハワイを作ることによって蘇りました。
映画「フラガール」にも取り上げられた、福島県いわき市のスパリゾート ハワイアン

そんな北国の観光施設を、2011年3月11日、巨大な地震が襲いました。
お客さんや従業員は無事だったものの、施設は壊滅的な被害を受け、休業を余儀なくされました。

そして、フラガールたちも踊る場所を失ったのです。

ちりぢりになったフラガールたちは、一か月後に再び集まりました。
開業以来46年ぶりとなる全国キャラバンを行うことになったのです。

ダンスチームのサブリーダーの大森さんは事故のあった原発より2.2kmしか離れていない所に実家がありました。
自分自身も被災者の身でありながら、全国の皆さんに笑顔を振りまいて踊り続けます。

ただファイアーナイフダンスのダンサーは、消防法の規定でキャラバン中も踊ることはできません。
フラガールたちのキャラバンを手伝いながら、トレーニングを積む日々でした。

そして、昨年10月1日、一部オープンの日を迎えます。

多くの観客が見守る中、仮のステージではありますが、フラガールたちは精一杯踊るのでした。
満員の客席から鳴り止まない拍手、フラガールたちの目には涙がこぼれます。


がんばっぺ、フラガール
がんばれ、福島
がんばれ、東北
そして、がんばろう、日本

映画「けいおん」

2012-01-02 17:40:37 | 映画
元音楽少年、現働くおじさんの私にとっては、外せない映画でした。


卒業が迫った軽音楽部の3年生4人と1年後輩の梓は卒業旅行に行くことになった。
行先は、数々のミュージシャンを輩出しているロンドン。
旅先でいろいろなトラブルに巻き込まれるが、楽しい卒業旅行になった・・・・


部室での練習、教室でのライブ・・・いいですねぇ

一週間ほど前に見た「山本五十六」とは、完全に違う客層の若者たちが客席を埋めていました。