※ここのところ予約公開にしています。
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↑↑↑
新しいサロン☆彡
まだこれからも、リニューアルは続きます。
************************************
5月の初旬に、ちょっと出かける用事がありまして
高速道路を走っていると・・・
おそらく・・・代掻きが済んだばかりで田植えを待つ田んぼかな??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3d/dec3be6f586d6c4b0a1b3dfb53591dd8.jpg)
手前に窓ガラスがあるので、ちょっとぼけてますけど。
最近は、近所でもみなさん苗を育てていらっしゃいます。
これから、6月中旬の田植えに向けて
まだそんなに光を浴びていない芽がひょうろひょろと出ているところみたいです。
今年は田んぼを休むとなると
なんかちょっとさびしい気もしますが
ちょっとほっとしている自分もいます。
やっぱり、大変は大変だったので。
このまま、お米作りから遠のくのはちょっと嫌だなと思うのですが
今は時々自信がなくなったり。。
でもまた、時期が来れば気力も充実して取り組める日が来るんじゃないかと
心の片隅に置いといて、今は今の自分を生きていかなければと思っています。
お客様から聞いた話。
お客様の知り合いの方は、数年に1回お米作りをされるそう。
それは、お米がなくなってきたら・・・ということらしい。
お米を作るときは、職場から農業用??のヘリを借りてきて
それで上空から種まきをされるそう。
で、数年間分のお米をいっぺんに作るらしい。
田んぼを耕したり、とかの手入れも一切しないみたい。
ワイルドでナチュラルな感じ。
ただ、ヘリで種もみを蒔くので苗の間隔は適当になってしまうらしく
稲刈りが大変なのだとか。。。
現在は、お米を秋に収獲して乾燥、籾摺りをして玄米の状態で
低温貯蔵庫で保管するのが定番になってますが
いろいろ調べると・・・
乾燥して脱穀した籾がついた状態で保存するのが一番おいしいらしい。
籾が、虫などからお米を守り
湿度や温度もきちんと管理してくれるらしい。
今は、籾殻付きのお米を精米できる精米機も販売されている。
全国で使われている低温貯蔵庫の一年の電気使用量はかなりのものらしく
原発何基分かに相当するとか・・・読んだことがある。
※↑↑↑うろ覚えなので確かなことはわかりません、ご興味のある方は調べてください。
昔は、もちろん籾の状態で保存するのが当たり前だったようで
今の定番のお米作りの方法は、まだ歴史が浅いのかなと思う。
また、現在は苗箱に籾種を蒔いて苗箱で苗を育てるのですが
昔は田んぼに苗代を作って、そこで苗を育てていたみたい。
そうすると、田んぼの雑草よりもお米の苗の方がしっかり育つのだとか。
苗箱で育てるのは、田植え機にセッティングするためのものなので
苗箱のサイズに密集して育てる。
しかしそうすると、田植えの時にはまだ苗が弱いみたいで
雑草に負けてしまう。
害虫にも弱い。
そこで、薬が必要だったり。。。
※私は、苗代での苗作りを知りません。聞いた話です。
実際は、やってみないとわからないところです。
まぁ、なんにせよ今までのやり方では
あんまり健全な感じではないし、作り手が楽をしようとする分
エネルギーも、薬や機械にもコストがかかるなーと思っています。
なんか腑に落ちずに、去年まで来ました。
「続けること」にも意義があるような気がしていたけど
改めていろいろ勉強したり、考えたりする機会をもらっているんだなーと思って
これはこれで大事にしていかねば。
昔のよいところを大事にしながら、試行錯誤して
ある程度結果を出して・・・
「これってどう??」って言えるようになりたいものです。
フーレセラピーサロン彩円の情報はこちら
↓↓↓
彩円のクチコミ
クチコミだけでなく、お知らせやお得なクーポン・詳細情報も掲載してます。
彩円のホームページ
サイトリニューアルを計画中。ちょっと使いづらいサイトでごめんなさい。
ブログ『彩円のおうちサロン物語』
ブログのお引越しをしましたが、内容を整理して残したいと思っています。
ブログ『彩円のおうちサロン物語』
新しいおうちサロンのブログです。まだ、過去記事(ホテルサロン)の整理ができていません。ごめんなさい。
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これから、6月中旬の田植えに向けて
まだそんなに光を浴びていない芽がひょうろひょろと出ているところみたいです。
今年は田んぼを休むとなると
なんかちょっとさびしい気もしますが
ちょっとほっとしている自分もいます。
やっぱり、大変は大変だったので。
このまま、お米作りから遠のくのはちょっと嫌だなと思うのですが
今は時々自信がなくなったり。。
でもまた、時期が来れば気力も充実して取り組める日が来るんじゃないかと
心の片隅に置いといて、今は今の自分を生きていかなければと思っています。
お客様から聞いた話。
お客様の知り合いの方は、数年に1回お米作りをされるそう。
それは、お米がなくなってきたら・・・ということらしい。
お米を作るときは、職場から農業用??のヘリを借りてきて
それで上空から種まきをされるそう。
で、数年間分のお米をいっぺんに作るらしい。
田んぼを耕したり、とかの手入れも一切しないみたい。
ワイルドでナチュラルな感じ。
ただ、ヘリで種もみを蒔くので苗の間隔は適当になってしまうらしく
稲刈りが大変なのだとか。。。
現在は、お米を秋に収獲して乾燥、籾摺りをして玄米の状態で
低温貯蔵庫で保管するのが定番になってますが
いろいろ調べると・・・
乾燥して脱穀した籾がついた状態で保存するのが一番おいしいらしい。
籾が、虫などからお米を守り
湿度や温度もきちんと管理してくれるらしい。
今は、籾殻付きのお米を精米できる精米機も販売されている。
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原発何基分かに相当するとか・・・読んだことがある。
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昔は、もちろん籾の状態で保存するのが当たり前だったようで
今の定番のお米作りの方法は、まだ歴史が浅いのかなと思う。
また、現在は苗箱に籾種を蒔いて苗箱で苗を育てるのですが
昔は田んぼに苗代を作って、そこで苗を育てていたみたい。
そうすると、田んぼの雑草よりもお米の苗の方がしっかり育つのだとか。
苗箱で育てるのは、田植え機にセッティングするためのものなので
苗箱のサイズに密集して育てる。
しかしそうすると、田植えの時にはまだ苗が弱いみたいで
雑草に負けてしまう。
害虫にも弱い。
そこで、薬が必要だったり。。。
※私は、苗代での苗作りを知りません。聞いた話です。
実際は、やってみないとわからないところです。
まぁ、なんにせよ今までのやり方では
あんまり健全な感じではないし、作り手が楽をしようとする分
エネルギーも、薬や機械にもコストがかかるなーと思っています。
なんか腑に落ちずに、去年まで来ました。
「続けること」にも意義があるような気がしていたけど
改めていろいろ勉強したり、考えたりする機会をもらっているんだなーと思って
これはこれで大事にしていかねば。
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ある程度結果を出して・・・
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