骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

エリスロポエチン

2019年05月23日 | 日記
去年の夏、エリスロポエチンの接種を打診された。
が、その頃からヘモグロビンの降下が緩やかになり、
仕事も辞めて少し体が楽になったことから
接種を見合わせてきた。

・・・・・最近、
立ちくらみが頻回に起きる。
何かにつけて休憩も多くなった。
低血圧のせいだと思っていたが、
そのせいばかりではないかも?

そろそろエリスロポエチンに頼るべきか?
透析患者には馴染の薬らしいが
MDSの患者のブログではほとんどその薬名を見かけない。

それによって少しでも体が楽になり
家事その他の動作がもっと機敏に行えるなら

我慢しないで始めるべきかなあ~。

残り少ない人生、
少しでも楽に活動的に生きるべき?

でも、
この薬は赤血球の産生を促すホルモンだとか。

ということは
成長しきれない芽球も増産されるのかな?

だとすれば

一時的に体は元気になるけど
骨髄はあっという間に未成熟な芽球でいっぱいになって
寿命を縮めることになるのか

ネット上ではそういった記述は見つからないけれど
ちょっと不安。

次の検診で相談してみよう

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (emirin613)
2019-05-24 11:21:24
新しい治療には不安ありますよね(^_^;)

先生に沢山話を聞いて下さい。

普通の生活がどんなに幸せかと、病気になると思いますよね…
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Unknown (甘夏)
2019-05-24 13:17:26
ありがとうございます。情報が少ない療法なのではじめ時を迷ってしまいます。
次回の検診でそうだんしてみます。
返信する

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