歯科医院の待ち時間に開いた週刊誌に
小池真理子さんが紹介されていた。
文中の「尊厳死」という言葉に目がとまった。
彼女の作品「死の島」でのテーマらしい。
小池真理子さんの作品はまだ読んだことがない。
「尊厳死」という言葉に一瞬心をひかれたが、
もしこれを読んだら
また一つ、生き方・死に方の選択の迷いがふえるのかなあ。
骨髄移植か、ビダーザか、自然死か、
決断がつかないまま、
もやもや状態のまま、
時間はすごい勢いで流れていき、
死期はどんどん迫ってくる。
毎朝ふらついて、明らかに体力が落ちていっていると感じる。
決断の時が近づいていると思われるが、
どれを選んでもたぶん満足は無い。
苦痛なしで、延命して
死が近づけば眠らせてもらって
誰にも別れも告げないで
自分で死を自覚することも無く
静かに逝く
・・・・・な~んて都合よくはいかないよね。 (^_^;)
血液疾患に限らずいろいろな病気や怪我で輸血を必要としている人が沢山いることを
ブログ読書で改めて感じています。
献血にご協力を!
小池真理子さんが紹介されていた。
文中の「尊厳死」という言葉に目がとまった。
彼女の作品「死の島」でのテーマらしい。
小池真理子さんの作品はまだ読んだことがない。
「尊厳死」という言葉に一瞬心をひかれたが、
もしこれを読んだら
また一つ、生き方・死に方の選択の迷いがふえるのかなあ。
骨髄移植か、ビダーザか、自然死か、
決断がつかないまま、
もやもや状態のまま、
時間はすごい勢いで流れていき、
死期はどんどん迫ってくる。
毎朝ふらついて、明らかに体力が落ちていっていると感じる。
決断の時が近づいていると思われるが、
どれを選んでもたぶん満足は無い。
苦痛なしで、延命して
死が近づけば眠らせてもらって
誰にも別れも告げないで
自分で死を自覚することも無く
静かに逝く
・・・・・な~んて都合よくはいかないよね。 (^_^;)
血液疾患に限らずいろいろな病気や怪我で輸血を必要としている人が沢山いることを
ブログ読書で改めて感じています。
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