東京都アイスホッケー連盟は、早くも5月開催の関東大学アイスホッケー選手権(秩父宮杯)の組み合わせを発表しました(去年も発表は早かったですね。)
昨年の関東大学リーグの優勝の明治と2位の東洋がシードされ、それぞれ左端と右端に置かれ、1回戦は不戦勝となります。Div.ⅠAの8チームとDiv.ⅠBの6チーム 合計14チームが3~4チームに分れ予選トーナメントを行い、それぞれの組の1位が決勝リーグ(4チーム総当たり)に進みます。東洋大学は2回戦で、日本大学と専修大学との勝者と対戦します。東洋大学を除く新入生の全容が分からないので、安易な優勝予想などは出来ないのですが、明治と法政がまずまずの補強らしいですし、現1年生が1人だった早稲田も5~6人入学するとの事。日本代表のGK佐藤とFW中島が抜け、DFの要の木村と主力FWの橋本などが抜ける東洋大学が厳しい戦いになると思われます。(新入生もかなり良い補強とは言え…)
過去3年間は東洋と明治しか優勝していませんので、このまま2強時代到来となるのか?中央・法政・早稲田の巻き返しがなるのか、注目しています!