今日は苫小牧に行って散髪して来ました。その後映画「楽園」を見ようと思ったのですが、昨日雨の中で長時間外に居た影響か、風邪っ気が抜けないため、断念しました。
「楽園」と言う映画は知らなかったのですが、「悪人」「怒り」「64」などの犯罪サスペンス映画のようです。
今日はプリンセス駅伝がありました。東洋大学OGの佐藤早也伽の活躍で積水化学が優勝しました。
佐藤選手は、東洋大学女子駅伝部の2期生で学生時代からエースでしたが、実業団に入ってから、実業団ハーフマラソンや10000mなどで優勝するなど、すっかり日本の女子長距離界のエースになりつつあります。
学生時代から愛らしいルックスで人気も高いですね。
映画を断念した代わりに、苫小牧の書店で「週刊AERA」を購入して来ました。
「つぶれない大学」「淘汰されない大学ランキング」が特集され、東洋大学が「純利益」で1位の他、「収益性」「純資産の増減率」「成長性」「健全性」などで上位に入り、経営面では安定してる事が伺えます。
他大に先駆けて、都心回帰を進め、東京23区以内の大学定員増の抑制ギリギリに、北区赤羽台にキャンパスを開設するなどの先見性も評価されています。 意思決定の速さは、塩川正十郎、福川伸次、安斎隆など政財界の実力者を理事長に迎えた事も良い方向に向かったとの事。
大学職員も自校出身者と他大出身者、男女の採用も半々で、海外経験者などの中途採用者もかなり多いようです。
又、私の現役時代には考えられなかった事ですが、留学生の支援も充実しており、関東の私大では唯一
「留学生就職促進プログラム」に採択されているようです。
今年の入学志願者では、近畿大学に次いで第2位となった東洋大学ですが、まず経営が安定してると評価されたのは来年以降の入試にも好影響が出るんじゃないですかね?
スポーツが強いだけでは、学生は集まりません!