HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

今週末、東洋大学3つの体育会で 試練の戦いが!(アイスホッケー部・ラグビー部・野球部)

2023年11月10日 19時43分22秒 | 野球

① 硬式野球部1部・2部入れ替え戦 vs駒澤大学 11月11日・12日

② 関東大学アイスホッケーリーグ戦2次リーグ(Div.ⅠA) vs法政大学 11月12日

③ 関東大学ラグビーリーグ戦(リーグ戦G第6節) vs東海大学 11月12日

 

5季ぶりに1部に復帰した東洋大学野球部でしたが、リーグ後半に負けが混み、終わって見ればまさかの最下位で、2部で10勝1敗と圧倒的な力で優勝した駒澤大学との入れ替え戦出場となってしまいました。戦力的に駒澤大学に劣っているとは思えませんが、短期決戦なので絶対有利とは言えないですね。春の入れ替え戦では逆の立場で、東洋が2部優勝、駒澤が1部最下位でした。

 

アイスホッケーは1次リーグを上位で通過した6チームの総当たり戦です。中央・大東文化を寄せ付けず2連勝していましたが、有利と見られていた早稲田に2-2からGWS戦(サッカーのPK戦)でまさかの敗退。残るは法政大学と明治大学となりました。同じ時期に日本代表候補の合宿が行われ、東洋大学からは正GKの佐藤とFWの中島主将が招集されて不在です。一方の法政大学もDFの要である床選手も招集されています。まあ大学の公式戦の真っ最中に代表合宿を行うのも如何なモノかと思います。現在明治大学が首位ですが、東洋大は法政・明治に勝てば(60分以内で)優勝ですので負けられません。春の秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権は東洋が優勝しています。

 

ラグビー部は法政・立正・拓殖に3連勝しましたが、大東と流通経済に連敗(この2チームには昨年も負けています。)次の相手はリーグ戦5連覇中の東海大学。昨年は初戦で対戦し、1部に復帰したばかりの東洋が東海を破ると言うまさかの結果でしたが、今回はそうは上手く行かないでしょう。大学選手権出場枠はリーグ戦グループからは3チーム、東海に敗れても最終戦の日大に勝てば3位の可能性はありますが、微妙なところです。関東のラグビーは大差で勝てば通常の勝ち点に+1が与えられ、僅差で負けても勝ち点は0ではなく、やはり+1が貰えるので、点差も重要になってきます。

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