HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東京都アイスホッケー連盟が選手名鑑発表!見やすくて有難いです!

2023年05月06日 19時20分43秒 | アイスホッケー

関東大学アイスホッケー選手権(秩父宮杯)が明日から始まるのを受けて(B・Cグループはもう始まっています)、東京都アイスホッケー連盟が参加チームの名鑑(集合写真付き)を発表しました。

doc (tihf.jp)

ポジション順(GK→DF→FW)になっており、学年順にもなっています。同じポジションで同じ学年が複数居る場合は背番号順にもなっており、大変見やすいですね

大学によってはまだHPが整備されていないところもありますので、(うちもそうです!)重宝しますね。慶応義塾大学の新入生が2人とお伝えしましたが、何とか付属高から3名追加入部があったようです。早稲田大学は何回見ても、やはり新入生は1名だけでした。立教大学が久しぶりに6名の新入生を迎え、今季はDF・FWとも3セット回しが出来そうですね。

東京都アイスホッケー連盟の会長は、昨季から元中央大学監督の江守秀次さんが務められています。まだ中央大学がそんなに強くなかった頃から、全国の小さな大会を回って無名の選手をスカウトし、中央大学をここまで強くした功績者です。

 

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関東大学アイスホッケー選手権(秩父宮杯)明日開幕。優勝候補の東洋を小差で追う中央・明治の展開か?

2023年05月06日 15時52分58秒 | アイスホッケー

関東大学アイスホッケー選手権(秩父宮杯)が明日開幕します。伝統校の早稲田大学の新入生は1名、慶応義塾大学の新入生が2名と、一体何が起こったんだと言う波乱含みの開催になります。リーグ戦のDiv.ⅠAの8チームとDiv.ⅠBの6チーム、計14チームを4つのグループに分け、予選トーナメントを行い、それぞれの1位が総当たりの決勝リーグを行い、優勝が決まります。今春卒業した4年生の穴が一番大きい東洋大学は、DF・GKを中心にかなり穴は埋まったように思います。(ただ石田や武部のようなDFは滅多に出ないと思うので、高田・高橋らがどこまでカバー出来るか?)

中央大学が不気味です。DFが2人卒業しましたが、何と新入生9名の内5名がDFです。何らかの意図があるのでしょうが、私には解りません。又チームとしてはそれほど強くはなかったが、苫小牧工業の天満選手(DF)、東北高校の大工原選手(FW)など隠れた逸材がどこまで大学で通用するか注目です。

明治はスカウティングで、やや東洋・中央に後れを取った感がありますが、昨季も東洋の力が図抜けていると言われながら、シーズンが終わって見れば秩父宮杯とインカレを制し、伝統の底力を見せました。

GKは、東洋の佐藤、明治の中村、中央の石川、早稲田の千葉と主戦GKが皆最終学年を迎えます。東洋の佐藤が日本代表に選ばれていますが、他の3人もかなり上手です。真の大学NO.1GKは誰か?も注目です。

組み合わせ・日程は下記の通りです。

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男子アイスホッケーDiv.ⅠB優勝・昇格への軌跡(vsウクライナ)

2023年05月06日 10時26分16秒 | アイスホッケー

既報の通り、エストニアで行われていた男子アイスホッケー世界選手権Div.ⅠBは、開催地が欧州でアジアからは日本のみが参加、ほぼ完全アウェイの中、見事に全勝優勝し、来季のDiv.ⅠA復帰を決めました。現地で取材された記者さんが、ウクライナ戦の詳細を記事にしています。

 磨かれた総合力。盤石の守りに攻撃を積上げ、ついにIB優勝&昇格勝ち取る【アイスホッケー男子世界選手権DivIB 対ウクライナ戦レポート】|ポタやん(アイスプレスジャパン編集長)|note

来季はDiv.ⅠAで2位以上になると念願のトップディビジョン入りが叶います。今の監督さんは非常に優秀な方と聞いており、DFの山中コーチ、FWの岩本コーチも優れた指導者です。今回の代表メンバーを脅かすくらいの若手がどんどん出て来て欲しい。そうしないとDiv.ⅠA残留→トップディビジョン昇格も中々見えて来ません。朗報を待ちたいです!

 

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