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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

関東大学アイスホッケー選手権(秩父宮杯)明日開幕。優勝候補の東洋を小差で追う中央・明治の展開か?

2023年05月06日 15時52分58秒 | アイスホッケー

関東大学アイスホッケー選手権(秩父宮杯)が明日開幕します。伝統校の早稲田大学の新入生は1名、慶応義塾大学の新入生が2名と、一体何が起こったんだと言う波乱含みの開催になります。リーグ戦のDiv.ⅠAの8チームとDiv.ⅠBの6チーム、計14チームを4つのグループに分け、予選トーナメントを行い、それぞれの1位が総当たりの決勝リーグを行い、優勝が決まります。今春卒業した4年生の穴が一番大きい東洋大学は、DF・GKを中心にかなり穴は埋まったように思います。(ただ石田や武部のようなDFは滅多に出ないと思うので、高田・高橋らがどこまでカバー出来るか?)

中央大学が不気味です。DFが2人卒業しましたが、何と新入生9名の内5名がDFです。何らかの意図があるのでしょうが、私には解りません。又チームとしてはそれほど強くはなかったが、苫小牧工業の天満選手(DF)、東北高校の大工原選手(FW)など隠れた逸材がどこまで大学で通用するか注目です。

明治はスカウティングで、やや東洋・中央に後れを取った感がありますが、昨季も東洋の力が図抜けていると言われながら、シーズンが終わって見れば秩父宮杯とインカレを制し、伝統の底力を見せました。

GKは、東洋の佐藤、明治の中村、中央の石川、早稲田の千葉と主戦GKが皆最終学年を迎えます。東洋の佐藤が日本代表に選ばれていますが、他の3人もかなり上手です。真の大学NO.1GKは誰か?も注目です。

組み合わせ・日程は下記の通りです。

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