来年・再来年のNHK大河ドラマは多分視聴しないでしょう…。

今放送されている「どうする家康」は初回以来欠かさず観てはいますが、主演家康役の松本潤の演技が稚拙で、しかも重臣たちに大物が居らず、存在感に乏しい。晩年の家康のずる賢さが松本潤には出せないでしょう。今は辛うじて信長（岡田准一）と信玄（阿部寛）で何とか持ちこたえています。

来年は紫式部主演だとか、私は平安文学には興味が無いので、多分観ない。

再来年は聴いた事もない主人公で、こちらは「誰じゃそれは！？と言う感じ

　　喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出だし、東洲斎写楽を世に送り出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎　　誰だか分かりません。

もう大河ドラマの主人公は出尽くした感じがします。残っているのは大久保利通・桂小五郎・大化の改新・河合継之助」・明治の先駆者井上円了（東洋大学の創立者）はどうですかね？幼い頃から観て来たNHK大河ドラマもそろそろ卒業か！？

 

東都大学野球2部、東洋大は専修大に雪辱 1勝1敗のタイに！

東都大学野球2部、最終節 東洋大学vs専修大学の２回戦が行われ、東洋大学が６－２で勝ち成績を１勝１敗としました。

　一般財団法人　東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)

既に優勝が決まっている東洋大学は消化試合と言えば言い過ぎですが、入れ替え戦に向けての調整試合の色合いが濃いゲームですが、専修大学は勝ち点を落とせば最下位（3部1位との入れ替え戦）の可能性もあるので、おそらくベストメンバーに近い選手を起用したのではないでしょうか？

　一般財団法人　東都大学野球連盟[試合情報-星取表・日程表] (tohto-bbl.com)

東都大学リーグ１部で最多優勝を誇る専修大学が3部との入れ替え戦なんて洒落にもなりません。

東洋はポスト細野の呼び声高い岩崎が８回２失点、９回は同じ３年生の一條が締めました。

明日の３回戦に勝って勝ち点を挙げれば、勝ち点５の完全優勝ですが、井上監督はどうしますかね？又細野の登板はあるでしょうか？専修大学のエース西館投手と細野投手は防御率１位も争っているので、西館投手が登板し、東洋打線を途中まで自責点０で抑えるようだと、細野の緊急？途中登板も有り得るかも知れません。勝敗は別として、もし西館投手が登板したら、東洋打線は早めに打ち崩した方が良さそうです。

　一般財団法人　東都大学野球連盟[選手成績-投手成績] (tohto-bbl.com)