HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学アイスホッケー部がインカレで6連覇した頃のお話。

2023年05月03日 20時12分50秒 | アイスホッケー

アイスホッケーインカレ(日本学生氷上選手権・アイスホッケー部門)の優勝回数は

明治大:33回  早稲田大:15回  法政大:13回  東洋大:12回  立教大:7回  慶応大:5回

中央大:3回  東京大:1回   満州医科大:1回 となっています。ここ数年は東洋・明治・中央以外の大学の優勝はありません。

東洋大学は嘗てインカレで6連覇した事があります。その時代を振り返ってみましょう!

 

平成8年(釧路市) 東洋大学4-3明治大学 主将は藪野哲史(駒大苫小牧・西武鉄道)

平成9年(八戸市) 東洋大学1-1明治大学(PS勝ち) 主将は江畑豊(駒大苫小牧・西武鉄道)

平成10年(苫小牧市) 東洋大学4-2法政大学 主将は村井忠寛(苫小牧工業・古河電工)

平成11年(日光市) 東洋大学3-2早稲田大学 主将は大久保智仁(駒大苫小牧・西武鉄道)

平成12年(帯広市) 東洋大学2-2法政大学(PS勝ち)主将は思い出せません。(山口か任田?)

平成13年(釧路市) 東洋大学5-4法政大学 主将は大澤秀之(苫小牧工業・日本製紙)

いずれも1点差・2点差・PS勝ちと圧倒的な強さで6連覇した訳ではありません。明治や法政が強かった時は、決勝戦でも大差が付いています。

昭和55年 法政大学8-3東洋大学    昭和56年 法政大学11-2明治大学

昭和60年 明治大学8-2東洋大学 などなど

インカレ連覇の記録は、法政大学の12連覇です!(昭和46年~昭和57年)凄い記録ですが、その後法政大学は平成元年に優勝してからは優勝から遠ざかっています・・・。

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関東大学サッカーリーグ戦(1部)東洋大学は2勝2敗で4位

2023年05月03日 19時16分45秒 | サッカー

関東大学サッカーリーグは各チーム4試合を消化しました。(3試合消化のチームあり)東洋大学は、法政戦★、中央戦☆、桐蔭横浜戦★、国士館戦☆と負けと勝ちが交互しています。

関東大学サッカーリーグ戦1部 結果・公式記録【前期】|JUFA関東|関東大学サッカー連盟オフィシャルサイト (jufa-kanto.jp)

シーズンが終わるまで、まだ長い時がありますが、昨季は12チーム7位でインカレ出場を逃しました。今年は上位で悠々とインカレ出場を決めて欲しいです。女子は昨季リーグ戦優勝、インカレも優勝しています。(つまり大学日本一)

男子はスポーツの強豪のイメージがある早稲田大や日体大が2部に甘んじています。少しでも油断すると降格してしまうのは、東都大学野球と通じるものがありますね!

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ひがし北海道クレインズ、全選手離脱!新会社で参戦目指す。

2023年05月03日 11時10分16秒 | アイスホッケー

今日の北海道新聞朝刊によりますと、アイスホッケー・ひがし北海道クレインズの全選手が、来季以降新たな契約を結ばず、全員が離脱するとの事です。給料の遅配が続いており、新チーム「北海道ワイルズ」(仮称)の発足を目指し、運営会社近く設立すると記事にあります。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/840818?fbclid=IwAR3XOJ1mWJQjoLCwI6PLA8HDPUB3qoSNx

実はその記事をデジカメで撮影し、このブログに写真を載せようと思ったのですが、パソコンの調子が悪くUP出来ませんでした。昨シーズンから主力の退部や移籍が相次ぎ、私も心配していました。中学生の頃に「クレインズジュニア」でアイスホッケーを学び、高校や大学を卒業したら「クレインズ」に入団する事を夢見ていた選手が、不本意ながら入団を諦めたり、他のチームに入団すると言う事も聞き及んでいます。給料遅配問題をいち早く解決し、新チームの運営が早く軌道に乗る事を願って已みません。

※ 北海道新聞の今日の朝刊の写真をUP出来ました。(20時58分)

 

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全国高校駅伝、留学生の走る区間を更に制限の動き!

2023年05月03日 10時38分26秒 | 駅伝/陸上

全国高校駅伝(都大路)男子は、現在は留学生が最長区間1区(10km)を走る事を禁じており、留学生を抱える高校は2番目に長い3区(約8.1㎞)に起用する高校が多くなりました。更にそれを制限しようとする動きがあるようです。

 高校駅伝改革案が浮上 男子の留学生区間は3区制限で5キロ以内の区間、あるいは3キロ区間に限定も 地方枠を毎年設けることも : スポーツ報知 (hochi.news)

私は全面的に賛成です。既にニューイヤー駅伝は外国人選手は最短区間しか走れません。出雲駅伝・全日本大学も同様に外国人留学生は最短区間に限るべきだと思います。問題なのは箱根駅伝です。10区間とも余り距離が違わない…。少なくともエース区間と言われる2区は禁止にすべきではないかと思います。箱根駅伝についてはまだ議論の余地が残されていますね。

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