東京五輪で200個メ、400個メの2種目で金メダルを獲った大橋悠依選手(草津東高校→東洋大学→イトマン東進)がプロスイマーとなる事が報道されています。
東京五輪2冠大橋悠依 日本競泳女子初のプロスイマー転向 イトマン東進との所属契約は継続(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
私は彼女はそんなに若いとは言えないので、パリ五輪でさえ出場しないのでは?と思っていました。突然のプロ転向に驚いています。記事を見ると肖像権の問題やCMなど有利な面もあるのでしょうが、加齢に伴い成績やタイムが芳しくないと、すぐに切られる厳しい世界ですので、それでもプロを選択したのは、我々素人には分からない大きなメリットがあるのでしょうかね?年齢が10代とか20代前半ならもろ手をを挙げて大賛成なのですが、大きな賭けに出たような気がします。取り合えず明日からの世界大会代表選考会は頑張って下さい!