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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

2020競泳インカレ2日目終了時点での首位争い(女子)、東洋大・神奈川大・日体大の三つ巴

2020年10月02日 21時43分22秒 | 水泳


競泳2日目を終えた時点での、得点争いがどうなっているか知りたくて、あちこちサイトを検索していたのですが、やっと見つけました。

1位 点 ★東洋大 128.0 (関東) 40.0/9
2位 点 ★日本体育大 126.5 (関東) 22.0/10
3位 点 ★神奈川大 124.5 (関東) 26.0/10
4位 点 ★日本大 112.0 (関東) 32.0/8
5位 点 ★中京大 81.5 (中部) 34.0/6
6位 点 ★早稲田大 69.0 (関東) 28.0/7
7位 点 ★筑波大 69.0 (関東) 24.0/6
8位 点 法政大 68.5 (関東) 16.0/3

1位・2位・3位との差は無いに等しいです。各チームに不得意種目や得意種目があり、残り2日間激しい争いになりそうですね。

男子は今日現在で7位に付けています。シード権死守に向けて踏ん張りどころです!
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王子製紙アイスホッケー部(王子イーグルス)が来春クラブ化へ?

2020年10月02日 20時54分04秒 | アイスホッケー

今や、日本で唯一の企業主体のアイスホッケー部だった、王子製紙アイスホッケー部(王子イーグルス)が来春クラブ化へ移行するとの事で、地元では波紋が広がっています。

   https://www.hokkaido-np.co.jp/article/466347?rct=s_hokkaido

廃部とか運営費の削減ではなく、会社としても資金援助は続けると言ってますが、じゃあ何故クラブ化するのかね?企業依存ではなく地域密着型で地元のファンを巻き込むとも言っています。

クラブ化するのなら、やはりスポンサー探しが必要になるでしょう。会社が資金援助を続けると言っても、今までよりは少なくなるのは目に見えています。

確かに王子製紙以外の日本のチームは、クラブ化してはいますが、苫小牧市が日光や釧路のようになれるのか?と問われたらそれは大いに疑問です。

クラブ化=合理化でない事を祈りますが、クラブ化する事で給与面で不安が出て来るようだと、ただでさえ選手減少に歯止めが掛からない現状で、将来アイスホッケーをやりたいと言う青少年が居なくなっちゃうかも知れません。チームのオーナーも日本アイスホッケー連盟もそこら辺は熟慮して欲しいです。
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競泳インカレ2日目、東洋大女子400mリレーで圧勝!期待のルーキー酒井夏海は?2日目終了で女子は東洋大が首位

2020年10月02日 19時51分54秒 | 水泳


競泳インカレ2日目の結果です。出来れば昨年の成績や得点と比較してみたいと思います。
第96回日本学生選手権水泳競技大会
(2日目・決勝)

◆女子200mバタフライ              昨年の獲得得点
4位 何澤 2’11”74 15点獲得          12点(中野9位8点 竹村13位4点)
6位 竹村 2’12”84 13点獲得

◆男子200mバタフライ
3位 阪本 1’56”46 16点獲得          14点(阪本5位)

◆女子200m背泳ぎ
4位 酒井 2’13”53 15点獲得          24点(白井1位20点 今井彩13位4点)

◆男子200m背泳ぎ
5位 山本遥 2’01”16 14点獲得         8点(山本9位)

◆女子100m平泳ぎ
4位 磯部 1’09”54 15点獲得      38点(今井月1位20点 江口5位14点 磯部13位4点)

◆男子100m平泳ぎ
3位 花車 1’00”67 16点獲得          14点(花車5位)

◆女子4×100mフリーリレー
1位 東洋大 3’40”26 40点獲得         40点(東洋大学1位)
(白井-酒井-田中佑-今井)
※大会新記録、学生新記録

◆男子4×100mフリーリレー 
6位 東洋大 3’21”92 13点獲得         14点(東洋大学5位) 
(宝田-勝岡-土岐-花車)


毎回、当ブログで申し上げている通り、インカレ競泳はB決勝(9位~16位相当)にも得点が与えられます。今回はB決勝は行われず、予選で9位~16位の選手に得点が入ります。

では決勝に進めなかった選手で、16位以内に入った選手を見て見ましょう!



◆女子400m自由形                 昨年の得点

 永島遥 4’18”06 12位 5点獲得         9点(浜田12位5点 永島13位4点)

◆男子400m自由形

4着 山本健 3’53”72 9位 8点獲得        1点(山本16位)


女子のリレーは2位に4秒くらいの差を付ける圧勝でした。ただ女子200m背の酒井夏海が予選は1位通過したものの、決勝では後半伸びず4位に沈みました。400mリレーでは正式計時ではないものの、白井より良いタイムで泳いで居ますので、不調では無い様に思います。100mの方が得意ですから、100背も不振だと東京五輪に向けて不安です。自由形短距離で五輪を狙う可能性もありますね。

女子では練習や記録会で好調だった磯部が、昨年の20位から4位と大躍進しました。男子のWエースの花車と阪本も共に5位➡3位に躍進し、表彰台に上がりました。2人とも3年生ですからもう1回チャンスがあります。

CS放送の「テレ朝チャンネル2」で中継があり、最後に2日目終了後までの総得点を表示していました。女子はリレーの優勝がモノを言い(個人競技の得点の倍)、東洋大学がトップでしたが、日体大・神奈川大との差は2~3点と僅差です。

明日からの健闘を期待します。
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