アイスホッケーインカレは、今日は準決勝が行われました。
第一試合は明治大学5-3関西大学 続く第二試合は東洋大学4-2中央大学でした。
http://www.jihf.or.jp/game/report_index.php
中央大学は関東大学リーグで二度対戦し、一次リーグは0-4で完敗しましたが、二次リーグではGWS戦で勝利し、東洋大の選手の中にも苦手意識は無かったはずです。
試合は1点を争う好ゲームでしたが、前の試合から好調の1年生武部が今日も活躍したようですね。
最後は中央大学がGKを上げ、6人攻撃を掛けたようですが、(知人のTwitter観戦より) ルーキー清水がエンプティーゴールを決めたとの事。
さて、明日は久し振りの決勝戦です。相手は公式戦でこの6年間勝っていない

大学アイスホッケー界はここ数年、明治大学と中央大学の二強時代が続いていて、東洋大学は万年3位の状態が続いています。
明治と中央は勝ったり負けたり、ほぼ互角の戦いを演じているのに、東洋大学は中央大学には互角の勝負をするのに、明治大学にはどうしても勝てません。
明日は積年の恨みを晴らし、鈴木監督を胴上げして、リンクの中央で校歌(亜細亜の魂)を歌いたいものですね。
大学歌(校歌)
一、 亜細亜の魂 再び此処に
目覚めしよろこび 溢れつ人に
雄々しく揚げたり 鬨の声
東洋大学 生れぬかくて
二、 亜細亜の天地 暁明けて
仁義と慈悲との誠の光
今こそ輝け 西の海
東洋大学 務は重し
応援歌
一、 霊峰遠く望みつつ
見よ青春の潮の高まり
白山台の伝統と
制覇を競う夢こめて
力鍛えし若人われら
東洋、東洋、われらが東洋
二、 薫風誘う学園に
聞け先哲のつよき励まし
英智の眉を今あげて
ゆずらぬ気魄示す時
栄えの勝鬨われらが上に
東洋、東洋、われらが東洋