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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

箱根駅伝16人エントリー決定、東洋大学は4年生1人、何かあったとしか思えん!

2017年12月10日 20時33分54秒 | 駅伝/陸上

ついに、箱根駅伝を走る16名が発表されました。関東学連のHPに各校の16名が発表されています。

           http://www.kgrr.org/

4年:小早川健

3年:小笹涼 中村拳梧 山本修二

2年:相澤晃 今西駿介 定方駿 中村駆 渡邉奏太

1年:浅井崚雅 大澤駿 田中龍誠 西山和弥 吉川洋次 野口英希 土壁和希

まず驚くのは4年生のエントリーが、小早川1人だった事ですね
私は野村は間に合わないと思っていたので、さして驚きはしなかったのですが、堀が外れるとは思っていませんでした。
昨年と同様に6区を走ると予想した私の立場はどうなる

竹下もレースには遠ざかって居ましたので、故障が長引いているのか?或いは山要員か?と思っていましたが、前者でしたか?

現4年生は前回4名箱根を走っています。4名とも復路でした。

堀:6区 区間13位
竹下:8区 区間4位
野村:9区 区間1位
小早川:10区 区間10位

今回エントリーされていて、前回も走ったのは、山本(2区=区間11位)、小笹(7区=区間7位)、小早川(10区=区間10位)の3名のみです。

いくら山本がエースに成長して、1・2年生が強いと言っても、優勝はかなり難しいと思いますね。
酒井監督も記者会見で優勝争いに絡みながら、10年連続3位以内と言う目標を立てています。
妥当な目標だと思います。



区間エントリー予想は、当日が近づいたらこのブログに書きたいと思っていますが、少し気になる事があります。

出雲駅伝も全日本大学駅伝も、主将は3年生の小笹でした。両駅伝とも4年生がエントリーされて居なかったので、小笹は
両駅伝に限った、言わば臨時主将的な位置づけだと思っていました。

ところが、現在発売されている何冊かの箱根駅伝特集号 (箱根本) には当然のように東洋大学の主将は小笹と記載されています。

これは考えたくない事ですが、4年生は何かの出来事があって、酒井監督から「失格」の烙印を押されたか、信頼関係が無くなった
のではないかと思います。

出雲や全日本の段階では、野村や堀が箱根に間に合う可能性があったはずですので、その時点で野村の主将剥奪は合点がいかないのです。 故障が癒えない野村や堀自身が、主将・副将返上を自ら申し出たのなら納得がいきますが、それなら同じ4年生の小早川が主将で良いのではないか・・・(小早川が主将に向いてるとは思えませんけど・・)

おそらく箱根駅伝終了後に、どこかの陸上雑誌が、その理由を明らかにすると思います。

今はただひたすら、10年連続3位以内と言う目標に向かって精進あるのみで御座います
  (勿論、優勝するのに越した事はありません)
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12月9日(土)のつぶやき

2017年12月10日 03時57分58秒 | つぶやき(twitter)
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