たかだか国内の大学生の大会だとお思いでしょうが、世界のトップレベルで戦う選手でも、仲間と共に大学の名誉を賭けて戦う


昨年の結果を載せて置きますね。
男子総合成績
優勝★ 中央大 (関東) 380.0点
2位★ 中京大 (中部) 374.0点
3位★ 日本大 (関東) 331.0点
4位★ 明治大 (関東) 292.0点
5位★ 東洋大 (関東) 271.0点
6位★ 早稲田大 (関東) 266.0点
7位★ 日本体育大 (関東) 152.0点
8位★ 法政大 (関東) 151.0点
9位 近畿大 (関西) 113.0点
10位 同志社大 (関西) 103.0点
女子総合成績
優勝★ 日本体育大 (関東) 439.0点
2位★ 東洋大 (関東) 404.0点
3位★ 神奈川大 (関東) 273.5点
4位★ 法政大 (関東) 219.0点
5位★ 中京大 (中部) 216.0点
6位 明治大 (関東) 161.5点
7位 山梨学院大 (関東) 152.0点
8位★ 日本大 (関東) 142.0点
9位★ 鹿屋体育大 (九州) 137.0点
10位 筑波大 (関東) 136.0点
東洋大学が本格的に水泳部を強化し始めたのは、女子も男子も、平井伯昌監督が就任する1年前の
現4年生からですから、昨年の4年生の抜けた穴が殆どありません

男子はまだ優勝争いは無理かも知れませんが、女子は初優勝のチャンスです


日体大は高橋・清水の両エースが卒業してますからね。
東洋大学の女子のスポーツ強化指定部は、水泳部の他には駅伝とサッカー、レスリングくらいしかありませんので、初優勝を成し遂げれば快挙でありますね。
9月2日~9月6日の浜松市からは目が離せません。 1位から16位(B決勝)まで得点が与えられます。まさに総合力・層の厚さが問われます。