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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

『上意討ち』 やはり映画の方が良かった・・・

2013年02月10日 19時45分02秒 | テレビ・映画・DVD
昨日の時代劇ドラマ “上意討ち” 観ましたか?裏番組で四大陸フィギュアスケート大会がありましたので、視聴率がどのくらいだったかは分かりません。

    (『上意討ち』の粗筋は、各々検索してみて下さいませ。)

昔三船敏郎主演で映画化され、私はTSUTAYAでレンタルしたDVDを7~8年前に観ました。主人公一家の姓が、私の苗字と同じなので、何となく身近に感じて居ったのです。

三船敏郎→田村正和  加藤 剛→緒形直人  司葉子→仲間由紀恵  仲代達也→松平 健
とキャストは変わってますが、一番違っていたのは、やはり殺陣の迫力でしょうか?
まあ時代劇の 「殺陣」 を三船と比べたら、比べられる方が気の毒ではありますが・・・
ラストシーンの田村正和と松平健の対決シーンもあっけなかったですね。
田村正和は、かなり年齢を重ねて、小さくなっちゃって剣を持っても迫力が無くなりました。

余談ですが、坂東妻三郎の3人の息子が役者をやってますが、親父と一番芸風が似てるのは長男の田村高廣、顔は四男の亮が似て居ます。「バンツマ」に一番似てないのが、正和ですね。

また昨日のドラマでは、梶芽衣子扮する、主人公の妻が、仲間由紀恵に辛く当たる姑を演じてましたが、
映画では然程描かれてなかったような記憶があります。



しかし封建制度の江戸時代とは言え、簡単に妻を払い下げたり、又戻すなんて事が実際にもあったのでしょうか?

三船の時の映画を観た時もそうだったのですが、主君の理不尽・身勝手に翻弄される下級藩士の悲哀を見せ付けられるドラマでした。



今日行われた、延岡西日本マラソンで、東洋大学OBの黒崎選手が2位に入ったようです。卒業してから青梅マラソン (30km) で優勝はしましたが、最近は故障に苦しんで居ました。嬉しい復活ですね。来週はその青梅マラソンに、富士通の柏原竜二が挑戦します。楽しみですね。
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2月9日(土)のつぶやき

2013年02月10日 02時33分18秒 | つぶやき(twitter)

今日から3日間は、東洋大学の入試が続きますね。未来の後輩たち頑張って下さい!


午後9時から、時代劇ドラマ 『上意討ち』 が放送されますね。昔三船敏郎、仲代達也、加藤剛、司葉子などで映画化されました。舞台は東北のある藩ですが、この映画を観て我が家のルーツは東北にあるんだと思ったものです。


アイスホッケー女子日本代表、昨日は地元スロべキアに0-0からGWSで負けてしまいましたが、最終戦デンマークに勝てば、悲願のソチ五輪出場です!


「上意討ち」観てますが、田村正和と松平健は、藩の中でも剣の腕前は一・ニを争うと言う設定ですが、「子連れ狼」や「眠狂四郎」の頃とは違って、どう見ても強そうに見えない。映画の三船敏郎はいかにも強そうでした。田村正和がすっかり小役人風情になっちまってる・・・。


上意討ち、何かすっかり嫁と姑の確執のドラマになっちまってるが、この作品の本質は主君の身勝手な振る舞いに、反旗を翻す武士の意地の物語でありますぞ。


東洋大学の某サイトを覗いて見たら、入試の話題で一杯でした。受験シーズンですね。


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